【船カワハギで“周りの釣り人に差を付ける”一手】針や仕かけの違いで、釣果アップに繋がる引き出しが確実に増えます

年々、日本各地のエリアに広がりを見せている人気の船カワハギ釣りに、今期もダイワから、名手たちも絶賛する垂涎のアイテムが続々と登場します。

そこで今回は、2025シーズン注目のダイワの仕かけや便利グッズなど、オススメのアイテムをまとめて紹介します。

仕かけ

D-MAXカワハギSP名人パック各種(ダイワ)

コアなカワハギファン待望のバラ針が、「DーMAXカワハギSP名人パック」。

バラ針の特長を生かし、市販では売っていない糸の号数や、長さなどを自分好みのハリスでセットできます。

針は、定番の「スピード」、「パワースピード」、「ネオフック」の3種類で、各60本入りです。

「D-MAXカワハギSP名人パック」詳細ページはこちら

D-MAXカワハギ糸付きSP G各種(ダイワ)

仕かけをカスタマイズできるアイテムの1つとして、金針の「DーMAXカワハギ糸付きSP G」が登場。

従来のSSフックはブラック、SPはシルバーですが、それらにカワハギが口を使いにくい時に、効果的なのが「G(ゴールド)」です。

「ゴールドは、反射光を遠くまで届かせるカラー」と言われており、エサの近くにその反射光があったり、周りで金針を使っていないシチュエーションなどでは、カワハギの捕食スイッチを入れるキーになるカラーとなってくれます。

ラインナップは、スピード、パワースピード、ネオフック、パワーワイドフックの4種類。

「D-MAXカワハギ糸付きSP G」詳細ページはこちら

カワハギ船シンカーSK極み、同SRV極みR(ダイワ)

カワハギ船シンカーSK、同SRVは、そのカラーに、パールホワイト、メッキゴールド、アワビシートの3つをデコレートした今までにないハイアピール仕様のオモリ。

▲パールホワイト、メッキゴールド、アワビシートを備えたハイアピール仕様

目玉ホログラムシートでも、さらにアピールしてくれます。

どちらもセンサーアイ装備で、着底感度は抜群。

SKはカジ付きでフォール時に回りにくく、ハリスがヨレにくくなっています。

また、表面積が大きく、カワハギからの視認性を高めています。

SRVはラトル入りタイプ。

直径7mmのステンレスボールが、オモリトントン時などにガタゴトサウンドでカワハギを魅了します。

あと1尾獲りたい、そんな時の秘密兵器にどうぞ。

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カワハギ幹糸仕掛けデカSS MS(ダイワ)

カワハギ釣りの名手、宮澤氏の使い込んだ仕かけを、そのまま市販化させたのが、「カワハギ幹糸仕掛けデカSS MS」。

ビーズを計4つ配しており、下からオモリのすぐ上に1つ、そこから13cm間隔でビーズを配置しています。

これにより、遊びがあってカワハギが吸い込みやすい12cmまでのロングハリスを、トラブルなく使うことが可能です。

1番上のビーズからサルカンまでは45cmで、オモリを底に着けた時は、ゆったり誘うことができ、中オモリの2段打ちにも対応してくれます。

上から2番目はウエイトビーズで、手感度を増幅させ、エサをアクティブに動かすことができるのもポイントです。

▲上から2番目はウエイトビーズ仕様

「カワハギ幹糸仕掛けデカSS MS」詳細ページはこちら

アイテム

エアー抜きスティック 145(ダイワ)

カワハギをリリースしたり、イケスに泳がせておく時に、必須のエアー抜きがこちら。

50mmある針は、ステンレスでサビにくく、刺さりもよいです。

この針で、カワハギの肛門の横を軽く刺してやれば、「シューッ」とエアー抜きができます。

また、美味しく持ち帰るための、脳締めにも最適。

針を元部に収納できるので、安全、コンパクトに持ち運ぶことができます。

カラーはブラックとゴールドの2色がラインナップされています。

「エアー抜きスティック 145」詳細ページはこちら

PV-REX ZSS 1600EX(ダイワ)

カワハギ釣りに最適なサイズで、フラッグシップのクーラーがコレ。

座れる頑丈なマッスルボディに、押し込むだけで密閉性がアップするシールドロック機構、開閉が便利なワンハンドオープンの両開き上フタなど、便利機能が満載です。

「PV-REX ZSS 1600EX」詳細ページはこちら

 

以上が、今期のダイワの船カワハギNEWアイテム群。タックルで周りの釣り人に「差」を付けにくい時には、これらのアイテムで自身の仕かけを際立たせて、カワハギの食い気を掻き立ててみてください。

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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