
今週末、関西の海上釣堀シーンが最も熱くなる一日がやってきます。
来る11月16日(日)、和歌山県唐尾の「釣堀紀州」にて、海上釣堀の最強アングラーを決める「関西つり堀KINGバトル」のファイナル(決勝大会)が開催されます。
熾烈な予選を勝ち抜き、セミファイナルを突破した猛者たちによる頂上決戦。果たして、2025年の“KING”の栄冠は誰の手に渡るのでしょうか。
決戦の舞台は和歌山・唐尾「釣堀紀州」
注目のファイナルが開催されるのは、和歌山県有田郡広川町唐尾にある海上釣り堀「釣堀紀州」。
10月5日(日)に兵庫県の「淡路じゃのひれフィッシングパーク」で行われたセミファイナルは、凄腕たちが集うハイレベルな激戦となりました。その戦いを勝ち抜き、ファイナルの舞台へと駒を進めたのは、わずか16名の精鋭たちです。
当日は、この16名が持てる技術と戦略のすべてをぶつけ合い、関西の頂点を目指します。
大会名誉会長・オール阪神さんも駆けつける!
このビッグイベントには、豪華なゲストも華を添えます。
大会MCとして、名誉会長を務めるオール阪神さんが登場。さらに、ナビゲーターとして釣りファンにもお馴染みの片原恵麻さんも参加し、会場の熱気を一層高めてくれます。
また、決勝参加者には、この舞台にたどり着いた証である限定のファイナリストTシャツのほか、豪華賞品が用意されています。
昨年の大逆転劇ふたたび?白熱のドラマに期待
昨年のファイナルを覚えている方も多いのではないでしょうか。
昨年大会は、マダイを確実に重ねる戦略と、一発逆転の青物狙いが激しく火花を散らす展開に。終了間際、怒涛の青物ラッシュで大逆転劇が起こるという、まさに筋書きのないドラマが生まれました。
わずか1時間半で青物6尾!! 怒涛の快進撃で前年度KINGとの一騎討ちを制し、初の戴冠!【関西つり堀KINGバトル ファイナル】レポート
今年のファイナリストたちも、当日の状況を読み解き、マダイのほか多種多様なターゲットを相手に、一瞬たりとも気の抜けない戦いを繰り広げるはずです。
関西の海上釣り堀シーンの歴史に名を刻むのは誰か。 私たち「つりそく」も、この熱い戦いの模様を追いかけ、続報をお届けする予定です。ぜひご期待ください!
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