【釣り人必見】カサゴに毒はある?刺されたら危険?応急処置と安全な食べ方

防波堤釣りなどで初心者にもよく釣れる人気の魚「カサゴ」。

しかし、釣れたからといって素手で触る際には注意が必要です。実は、一般的なカサゴにも微量の毒が存在するって知っていましたか?

トゲに注意

危険なのは、背ビレ、腹ビレ、そしてエラ蓋にある鋭くて硬いトゲです。

刺されるとチクリとした鋭い痛みがあり、患部が少し腫れることがあります。

オニカサゴやハオコゼなど、猛毒を持つ他の仲間に比べると毒性は弱く、通常1〜2時間で痛みは引きますが、油断は禁物です。釣れた際はフィッシュグリップなどを使いましょう。

刺されてしまった時の応急処置

万が一刺されたら、まずは真水で傷口を洗い、残ったトゲをピンセットで取り除きます。傷口から血と一緒に毒を絞り出したら、40〜45℃程度の熱めのお湯に患部を30〜60分ほど浸けましょう。魚の毒はタンパク質系のため熱に弱く、温めることで毒が分解されて痛みがスッと和らぎます。

※痛みが長引く場合や、吐き気などを感じた際は我慢せずにすぐ病院を受診してください。

身には毒がないのでご安心を

毒があるのはトゲのみで、身には一切ありません。また、加熱調理すれば完全に無毒化されるので安心です。

自分で捌く際は、怪我を防ぐために調理の最初でキッチンバサミを使い、全てのトゲを切り落としておくのがおすすめです。

安全対策をしっかりして、美味しいカサゴを楽しみましょう!

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