人気沸騰中の釣り船のタコ釣り!
お手軽で美味しいマダコが釣れるので、初心者にもオススメです。
タコ釣りはパワーが大切な釣りで、専用竿はフッキングパワーと感度を両立しているものが多いです。
今回紹介したいのはダイワの「アナリスターエギタコ」。1昨年登場した竿にnewモデルが加わったので、ぜひともチェックしてみて下さい!
深場、早潮に対応したMH175がラインナップ
今回新たにラインナップされたのはMH175。
硬めのロッドなので、深場や潮が早くてもパワーが強いので、タコのアタリもしっかりとりやすいですよ。
X45搭載でネジレ、ツブレ、曲げに対して強い
X45を採用しているので、ネジレにも曲げにも、ツブレにも強いです。
ロッドのカーボンの角度は、曲げには竿と並行の角度が強く、ツブレには竿と垂直方向の角度が強いです。
ネジレ方向には竿に対して45度の角度が最適とされています。
この3つの角度でカーボンを巻くことで竿の強度が高まるんです。
また、しっかりと張りがあるので、キャストもしやすいので、広範囲を探るのにも有利ですよ!
ブランクタッチシートで高感度
竿を握る部分のシートのトリガー部分は一部がブランクスがむき出しになっています。
なので、ブランクスに伝わる感度がそのまま伝わるので、タコ乗ってくる違和感にも気づきやすいですよ。
2021年4月発売予定
発売予定は4月を予定していますが、価格は今のところ未定となっています。
大型のマダコを掛けた時はやっぱり専門竿が安心なので、ぜひ手に取ってみて下さいね。
詳細はダイワの公式サイトで