これだけの機能が、コンパクトなボディに詰まった「フォースマスター200/200DH」。多彩なライト電動ゲームにマッチしすぎる仕様になていますが、特にお見知り置きいただきたい機能があります。それが、近年注目度が高まっている電動タイラバをはじめとする、等速巻きが必須の釣りにおいて、釣果をアシストしてくれるフィーチャー。
注目の電動タイラバなどが超絶快適になる、先進機能の数々!
冒頭でもお伝えしましたが、オススメの釣りとして電動タイラバを挙げさせてもらいました。
電動タイラバとは、字のごとく、電動リールを使用したタイラバのことで、近年注目度が高まっています。
なぜかというと、タイラバは基本的に同じスピードで巻き続ける釣りなので、スピードを設定すれば自動で同じ速度で巻き上げてくれる電動リールは、確実に有利。なぜなら、人の感覚ではなく、機械が正確に巻き上げてくれるから。
しかも、この「フォースマスター200/200DH」に搭載されている「電動等速巻制御」は、水深、糸巻量に影響せず、ほぼ完全な等速巻きをしてくれるという!人の感覚ももちろん重要なんですが、機械に頼れる部分は頼っちゃってもいいでしょ!というか、頼りましょう!
また、フォール中にモーター音をオフにし、音のストレスを解消する「モーター&スクラッチ連動機能」や、手巻き時のハンドル回転スピードを表示し、その日のアタリスピードを把握できる「ハンドルスピード表示機能」も搭載。
ほか、電動タイラバをはじめとする細号数のPEラインを多用する釣りにおいて嬉しい機能の「ラビリンス構造ボディ」も採用。PE0.8号までのライトラインを使用しても、スプールにラインが巻き込まれるトライブルを防いでくれて、トラブルレスに釣りが楽しめます。
これもすごい!探見丸とハイテクに連動する「NEW海底・魚群水深表示」
ここまでも、十分ハイテクな「フォースマスター200/200DH」ですが、この機能も見逃せません。簡易魚探機能「NEW海底・魚群水深表示」。
大きく見やすいモニターには、いろんな情報が出現。海底形状が「フラット」「かけ上がり」「かけ下がり」の3パターンで表示され、その横には海底までの距離表示も。また、魚群を感知するとアラームが鳴り、魚群水深表示に切り替わり、魚がいる水深が表示されるという、うれしい機能も!魚探の役目も果たしてくれる、頼れる電動リールです。
※NEW海底・魚群水深表示は探見丸親機搭載船のみ使用可能です。魚群水深表示は、アキュフィッシュ対応の親機搭載船のみ使用可能です。
オススメポイントが多すぎて長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
電動リールをまだ使ったことがない方にも、ばっちりイメージしていただけたのではないでしょうか。
タチウオジギング、浅場でのタチウオテンヤ、ライト五目、ライトアジ、タイラバ、マルイカ、メタルスッテなどなど、たくさんの釣りジャンルに対応する「フォースマスター200/200DH」。
きっと、みなさんの釣果を全力でアシストしてくれること、間違いなしです。
ぜひ、この春は「フォースマスター200/200DH」を相棒に、電動ライトゲームを楽しまれてみてはいかがでしょうか!
シマノ公式「フォースマスター200/200DH」はこちら
※200は2021年4月発売予定、200DHは2021年5月発売予定
動画もぜひご視聴ください!