サビキ仕かけとルアーフィッシングの要素を掛け合わせた釣り「ジギングサビキ」。
サビキで狙える、アジ、イワシといったターゲットから、ジグに反応するフィッシュイーターのヒラメやマゴチなども狙えるターゲットの広さも魅力。
ハヤブサから登場する「ジギングサビキ ツイストスキンケイムラ 2本鈎2セット」は、ハイアピールで釣果に期待できそうなのでお勧めです。
堤防釣りの仕掛けを多数揃えるハヤブサならではのコダワリが満載
ショートな長さが◎
この仕かけのよいポイントですが、まず長さが絶妙ですね。
あまり仕かけが長いと、キャストが苦手な人には扱いづらく、仕掛けが短いとエダ間が狭まってしまうので、仕かけ絡みといったトラブルが発生しやすくなってしまいます。短めのロッドでも扱いやすい長さなのが嬉しいですね。
ケイムラスキン&ケイムラ留でハイアピール
朝マズメの時間帯は光量が少なく、魚の活性が高くても、魚が発見してくれないということもあります。
そんな時に強いのがケイムラ。紫外線に反応するケイムラ系の仕かけは、薄暗い時間帯でも発光するので、水中で魚からの視認性が高くなります。
活性の高い魚を狙うのであれば、魚に認識されればこっちのモノ。マズメの時間帯の最強仕かけになると言えるでしょう。
ラインナップは3種類
仕かけはS、M、Lの3種類がラインナップされていますがハリスや、針の号数は以下の通り。
サイズ | 針(号) | 幹糸(号) | ハリス(号) |
S | 3 | 6 | 3 |
M | 4 | 8 | 5 |
L | 6 | 10 | 8 |
ラインはジグに食いついてくる大型魚にも対応できるように太めのラインを使用しており、不意の大物とのやり取りもこなすことができるので、安心ですね。
ジグサビキで大物も小物も、一気に狙ってみてはいかがですか?
詳細はハヤブサの公式サイトで