
秋の海は「日中ポカポカ、朝晩ブルブル」と寒暖差が激しい環境です。
「寒くて手が震え、エサをつけられない」「冷たい海風で集中力が切れ、アタリを見逃してしまった」という状態では、せっかくの釣果もあがりません。
秋の釣りは快適な環境づくりが釣果アップにつながります。今回は、手持ちの服で釣りを劇的に快適にする「レイヤリング(重ね着)」の基本をご紹介します。
基本ルールは「脱ぎ着のしやすさ」
釣りの服装の基本は、気温の変化にすぐ対応できることです。役割ごとに3つの層を意識しましょう。
インナー
ポリエステルなどの速乾素材。汗冷えを防ぎます。
中間着

フリースやパーカーなど。前開きだとこまめな体温調節が可能です。
アウター

風を通さないウインドブレーカーやレインウェア。波しぶきも弾きます。
シーン別①:日中の堤防釣り(サビキ釣りなど)
日中は動くと汗ばむため、すぐ脱げる工夫が必要です。
服装

コンパクトになるアウターが1つあると便利
長袖のTシャツに、すぐ脱げるパーカーが基本。風が出たとき用に薄手のアウターをバッグに入れておきましょう。ズボンは濡れても乾きやすいジャージやストレッチ素材が適しています。
小物
紫外線対策とルアーや釣り針から頭を守る帽子、滑りにくいスニーカーが必須です。
シーン別②:夜釣り(タチウオ・アジングなど)
夜釣りは、じっとしている時間が長く底冷えします。
服装

日中の服装に、インナーダウンなどを追加します。一番外側にレインウェアの上下を着ると風をしっかり防げます。ズボンの下に防寒タイツを履くのも効果的です。
小物


ネックウォーマー、耳が隠れるニット帽、指先が出ている釣り用手袋など、肌の露出を減らす工夫が大切です。

「海辺は街中よりも少し寒い」と想定して準備をすると安心です。脱ぎ着しやすい服装で寒暖差に対応し、秋の釣りをご家族で快適にお楽しみください!





















