エサ釣りをする上で問題になってくるのがエサの保存問題。
釣行毎に買う人ならばいいですが、まとめて購入する人は保存をどうしようと結構悩みますよね。
冷凍庫のスペースがエサに占拠されて…。何てこともあるあるだと思います。
しかし、そんな悩みを解決する革命的なエサがマルキユーから発売されました。
その名も「HPP BAITS」。なんだか聞きなれない単語かもしれませんが、スゴイです。
常温で保存可能なので、エサが冷凍庫を占拠する悩みから一気に解放されますよ。
HPPって何?
HPPとは超高圧処理(High Pressure Processingの頭文字)のこと。
ボイル、または生のエサに超高圧の処理を施すことで鮮度を落とすことなく、フレッシュな状態で保存することが可能になっています。
現在ラインナップされているのはボイルオキアミと生コノシロの2種類。
コノシロの切り身は最近ではテンヤタチウオなどにも使用され始めるなど、人気が上がってきています。
使い方も様々なので、いろいろ試してみてくださいね。
オキアミもやっぱり定番のサシエ。堤防釣りを始め、船釣りなどでも使うポピュラーなエサですね。
開封後も冷蔵庫などで保存可能なので、エサを捨ててしまう必要もないのでとっても経済的ですよ!
常温保存可能なだけでなく、集魚力も高い
「HPP BAITS」にはアミノ酸を添加しているので単純に常温保存が可能なエサと言うだけではなく、集魚力もバッチリなんです。
しかも鮮度が高いので食い込みのよさもよくなっています。
なので、保存力と集魚力がともに高く、とても便利でかつ釣れるエサに仕上がっているんですね。
「HPPBAITS」の発売予定は2021年4月22日
「HPPBAITS」の発売予定は今春4月22日。価格はオープン価格です。
便利で集魚力バツグンな食わせエサで爆釣してみません?
詳細はマルキユーの公式サイトで