
出典:マルキユー
「ヘラに始まり、ヘラに終わる」、昔から釣りで言われる言葉です。
ヘラブナ釣りって、皆さんはどんなイメージがありますか?
管理池や野池、湖沼、川などでノベ竿で楽しめる釣りなので、比較的手軽に楽しめる釣りの1つだと思います。
ヘラブナはエサにダンゴを使って狙うことが多いですが、このダンゴの配合や練り具合って、奥が深く、ベテランになればなるほど、そのこだわりを持って自分なりの配合をしていると思います。
初めてヘラブナ釣りをしようと思っている人が、まず戸惑うのがエサだと思います。奥が深い釣りだけに、その種類も非常に多様で、おまけに配合となるとビギナーにはチンプンカンプンになりがちですよね。
そんな障壁を取り払うように、マルキユーから誰にでもエサ作りが簡単にできる底釣り用のダンゴエサ「ダンゴの底釣り 芯華(しんか)」が発売されています。
ダンゴの底釣り 芯華(しんか)
このエサの最大の特長は、まずエサ作りが超簡単!!
芯華を200㏄の計量カップ1パイと水100㏄をエサの容器に入れて20回ほどかきまぜるだけ。
これで5~10分ぐらい放置すればでき上がりです。
どうです?
配合するのは1つのエサと水だけ。しかも2対1の比率なので、とっても分かりやすく、初めてでも超お手軽に作れますよね。
後は、仕かけの2つの針に同じエサを付けるとすぐに振り込めます。
エサのサイズですが、テスターの方いわく「目安は人差し指の頭より少し小さいぐらい」。
釣りを開始する時には、エサを小分けにして5、6回エア抜きするだけで、エサ持ちがよくなるそうです。
2つ目の大きな特長は、その集魚力。
「エビ粉」&「集魚ペレット」を配合した、超集魚力タイプのエサです。
また、従来のダンゴエサにあまり見られなかったマッシュのフレークが入っていたりして、テスターの言葉を借りると「非常に面白いエサ」になっています。
底釣り用のダンゴエサと言うことで、エサ持ちのよさも圧倒的です。
細かいクモの巣のようなグルテン繊維で、エサ持ちは他に類を見ないほど。
エサがバラけたりすると、エサが底まで持たなかったり、ウキが浮き上がってきたりしますが、このエサは魚がいない状態では丸まった状態で底に着いており、魚が寄るまではウキの動きはほとんどありません。逆に、魚の気配が出始めればウキが動くので、初心者でもチャンス到来を感じることができますね。
集魚力が高く、打てば打つほど魚の寄りは保てるので、ウキに変化が出るまではひたすら打ち返し、アタリが出始めればエサが持つ程度の小さめにして付ければよいそうです。
また、比重があるので落ち込みでアタリがでてもエサが舞い上がりにくく、しっかりと底まで落としてもエサが付いているので、狙いの底でアタリをだすことができます。
魚が乱舞してエサにアタックしてくる回数が増えれば、エサ付けの際に10回ほど押し練りしていたのを、プラス5~10回ほど押し練りしてエサ持ちをさらに高めるとよいですね。
製品の特性は以下の通り。
エサはチャック袋に入っていて、内容量は350gです。
活性が高い時期の管理釣り場や、流れがある河川、広大で水深のあるダム湖など、さまざまなフィールドで活躍してくれそうですね。
高い集魚力とエサ持ちがよいだけでなく、エサ作りが簡単な「ダンゴの底釣り 芯華」で、初心者の方もぜひヘラブナ釣りを始めてみてください。
「ヘラに始まり、ヘラに終わる」、きっとその魅力にハマると思いますよ!
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