【キャンプにも活躍必至】シマノのクーラーボックス「フィクセルライト300」が高コスパで、一家に一台ほしい!

クーラーボックスは数あれど、汎用性が高いと言えるのが、30Lサイズ。

釣りはもちろん、キャンプにも活躍しますし、頑丈なタイプならイス替わりにもなるので、とても便利。

そんな、1つは持っていたい30Lサイズの中で、オススメの一品をご紹介します。

フィクセルライト300

シマノのクーラーボックスシリーズの中でももっともベーシックなタイプで、サイズ別や釣種専用モデルなど、その数30アイテム。

そんなフィクセルシリーズの中で、30Lモデルの4アイテムがリニューアルしたのですが、今回オススメしたいのは「フィクセルライト300」。

 

ちなみに「フィクセルライト300」は4アイテム内で最軽量で、もっともお手頃な価格19,500円。

最上位の「フィクセル ウルトラプレミアム 300」は63,500円、次いで「フィクセル リミテッド 300」は37,500円、「フィクセル ベイシス 300」は23,500円となっています(価格はいずれもメーカー希望小売価格/税別)。

そんなフィクセルシリーズの中で、十分な機能を備え、かつ軽量。そしてコストパフォーマンスが高いのが「フィクセルライト300」です。

 

クーラーボックスの基本性能である「保冷力」

まず、クーラーボックスに必要な保冷力。

外気温31度でも、クーラーボックス内の氷が40時間キープされる発泡ポリスチレンを採用。クーラーボックス内容量の20%の氷を入れた場合、1日半以上は氷が持ちます。

 

どれだけ氷をキープできるかという〈氷の保持時間〉を保冷力の基準にした新しい単位で、シマノの新基準「I-CE(アイス)」

保冷力が数値化されるので、目安になるI-CEの値は、40h。十分な保冷力を備えています。

 

両開き、かつワンアクションで開閉可能なフタ

天面からワンアクションで自在に開け閉めができるレバー方式を採用。スピーディーな開閉で冷気を逃しにくくなります。

座ったり、立ったりしてもOK、耐荷重設計

堅牢なボディで大人が腰をかけても全く問題ない対荷重設計。

また、本体内部に補強リブを設け、ボディ全体の強度を確保し、軽量化も両立したタフ&ライトボディが様々なシーンで収納にも椅子にも早変わり。

抗菌剤『ノバロンR※』入りプラスチックを本体インナー部に採用し、いつも清潔に保つ仕様

そのほか、手をぬらさずワンタッチで水抜きが出来るワンアクション水抜きや、滑りにくいラバー足採用、清潔を保つための抗菌材入り素材使用など、使いやすさを徹底的に追求したクーラーボックスになっています。

 

容量の目安ですが、最大44cmの魚がまっすぐ入る幅で、500mlが24本入ります。

板氷(130×240×65mm)を1個入れても、500mlのペットボトルは21本入るので、十分な容量を確保。

シマノ公式「フィクセルライト300」詳細ページはこちら

品番 カラー 容量(L) 重量(kg) サイズ(幅×長さ×高さmm)

内寸法(中央値)/(底部)

サイズ(幅×長さ×高さmm)

外寸法(本体のみ)

断熱構造 I-CE値 メーカー希望本体価格(税別)
NF-430U ピュアホワイト 30 4.8 259×449×260

250×440×260

350×583×350 発泡ポリスチレン 40h 19,500円
NF-430U グレー 30 4.8 259×449×260

250×440×260

350×583×350 発泡ポリスチレン 40h 19,500円

こちらの動画の概要欄にも明記されていますが、「釣り具メーカーが本気で作ったクーラーボックス」だそうで、2021年のシマノの自信作といえる、リニューアルしたフィクセルシリーズ。

ぜひ、これからの季節、釣りやキャンプ​で愛用してみてはいかがでしょうか!

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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