【タコが勝手に乗りマクる⁉︎】漁具由来の独特なボディ形状のタコエギ「ハヤシのタコさん」と船タコ専用ロッド「活蛸(かつだこ)水産」【HAYASHI】
高知県高知市に拠点を置く、老舗漁具メーカーの「林釣漁具製作所」。
ソルトライトゲームの「Tict」、エギングの「餌木猿」、あらゆるソルトゲームに最適なアイテムを提案する「HAYASHI」の3つのブランドを抱えるメーカーです。
その「HAYASHI」から、初となるタコゲームのアイテムが今夏、リリースされます。
ハヤシのタコさん
まずはタコ専用エギ。ド直球のアイテム名、その名も「ハヤシのタコさん」。
ウェーブがかった特長的なボディ形状は、昔から漁師が使っていた「引きエギ」からヒントを得て作られたもの。
タコ釣りに扱いやすいよう改良され、辿り着いた形なんです。
シャクリ型のストレートなボディではなく、このようにボリュームの違いを持たせることで、ボトムに潜むタコにアピールします。
カンナはバーブレスの半笠仕様で、フラッシングでアピールするブレード付き。
そして、シンカーにはオプションアイが付いているので、さらにブレードを追加したり、タコベイトを装着することもできます。
ボディにはラトルが内蔵されているので、音でもタコにアピール!
2サイズ展開、全8色のカラーラインナップ
「ハヤシのタコさん」は2サイズ。
3号・約85mm(針は含まない)25gと、3.5号・約106mm(針は含まない)35g。
カラーラインナップは、こだわりの全8色です。
メーカー希望小売価格(税別)は、3号が680円、3.5号が730円です。
HAYASHI公式「ハヤシのタコさん」詳細ページはこちら
活蛸(かつだこ)水産
こちらもHAYASHI初となる、船タコ専用ロッド「活蛸(かつだこ)水産」。
全長175cmの「活蛸水産175」と、乗せ調子の「活蛸水産175乗せ」の2モデルが登場します。
「活蛸水産175」は、白を基調としたブランクスに、ティップ部は視認性のよい蛍光オレンジスレッドを採用。
ガイドは、ステンレスフレームにSicリング使用で、剛性もばっちり。
船からタコを狙うための扱いやすい長さ、ベーシックな調子で、ビギナーからベテランまで使いやすい船タコ専用ロッド。もちろん、タコの足がエギに絡みつく感覚を感じ取られる感度も併せ持っているので、積極的に攻められます。
「活蛸水産175乗せ」は、バットパワーはそのままに、ベリーからティップにかけては低弾性素材を採用した、乗せ調子のモデル。
タコにエギを違和感なく抱かせ、バラシを軽減します。
2モデルともに、船タコゲームにベストマッチな専用ロッドに仕上がっています。
■活蛸水産SPEC
商品名 | ティップType | Length ft.(cm) |
Section | closed (cm) |
Weight (g) |
TopDia. (mm) |
ButtDia. (mm) |
船負担 (号) |
Line (PE/号) |
メーカー希望 小売価格(税別) |
HTS-175 | チューブラー | 5’7″(175) | グリップジョイント2pc. | 129 | 177 | 1.8mm | 10.6mm | MAX120号 (450g) |
MAX4号 | 18,600 |
HTS-175N | チューブラー | 5’7″(175) | グリップジョイント2pc. | 129 | 173 | 1.8mm | 10.6mm | MAX120号 (450g) |
MAX4号 | 18,600 |
HAYASHI公式「活蛸水産」詳細ページはこちら
HAYASHIが、船タコゲームのために本気で作った専用エギとロッド。
ぜひ、今シーズンの船タコゲームで、その実釣力を感じてください。