【簡単にいろんな魚と出会える!】堤防でお手軽に五目釣りを!「堤防ヘッド」を紹介。とにかくアタリが多いのでオススメですよ!

寄稿:辻村 真太郎
堤防釣りはじめよう!特集

ここ数年、キャンプなどのアウトドアが流行中ですが、釣りブームだって負けてません。

今回は、釣りを始めたばかり、あるいはこれから釣りを始めてみたいという方に特にオススメな「堤防ヘッド」を使った、堤防での五目釣りを紹介します。

※堤防釣りの際には、立入禁止場所、駐車禁止場所へは入らないようにしましょう。気持ちよく釣りを続けていくために基本的なマナー・ルールを守って次の世代へ自然の恵みと釣りの楽しさを伝えていきましょう。

辻村 真太郎(Tsujimura Shintaro) プロフィール

生まれも育ちも高知県。4歳から釣りを始め、オフショアのシイラゲームから近所のコイ釣りまで高知の自然を満喫しながら楽しんでいます。1998年生まれ、高知県と釣りを盛り上げていくことが目標です!

「堤防ヘッド」を使った五目釣り

まず「五目(ごもく)釣り」ですが、その名の通り対象魚種を絞らず、釣れる魚はなんでも釣っちゃおうという釣りです。

特にビギナーの方に推したい点は、とにかくアタリが多く、釣れる魚種も多いので最初から最後まで飽きずに楽しめるという点です。

防波堤での釣り、堤防釣りの人気キャラクターのアジ、タイ、カサゴやメバルをはじめ、外道キャラのフグ・ベラ・ネンブツダイのカラフルトリオ、はたまたハゼやギンポなどのバラエティに富んだ魚たちが顔を見せてくれます。

「堤防ヘッド」を使った五目釣りは、カンタンにお手軽にいろいろな魚が釣れますよ!

ちなみに、カニをエサとして付ければクロダイなんかも狙うことができます!

付けるエサ、狙う場所次第でなんでも狙えてしまう、それが「堤防ヘッド」の五目釣りなのです。

この「堤防ヘッド」ですが、カンタンにいうとジグヘッド(オモリ付きの針)に孫針がついた仕掛けで、そこにエサやワーム(柔らかい疑似餌)を付け、魚を誘います。

重さのバリエーションは、2.5g、3.5g、5.5g、7gの4種類で、堤防の足元から少し沖の深場まで攻められるラインナップとなっています。

さて、堤防ヘッドにはビギナーにオススメしたい大きな特徴が2つあります。

  1. とにかくアタリが多いので、とりあえずなんでもサカナを釣りたい!生命感を感じたい!という方にオススメ
  2. 釣りビギナーがぶつかりやすい、釣りの最初の壁ともいえるキャスト(仕掛けを投げること)が苦手でも、堤防や消波ブロックの足元に落とすだけで釣れる

そのほかの特徴としては…

  • 糸を結ぶのは一箇所だけなので、仕掛けを結びなおした時もすぐ始められる
  • 孫針付きなので、小さなアタリでも魚の口に掛かりやすい
  • 非常にシンプルな構造なので、仕掛けが絡む心配がない

以上のことからも「堤防ヘッド」の五目釣りはビギナーの方にうってつけの釣りなんです!

「堤防ヘッド」の使い方

次は「堤防ヘッド」の具体的な使い方をご説明します。

「堤防ヘッド」はエサ・ワームどちらでも釣ることができますが、やはり最初は魚からの反応が多いエサを使う方がオススメです。

使用するエサの種類は、虫エサ、キビナゴ、オキアミなどの定番エサから、魚肉ソーセージ、サンマの切り身、イカの塩辛などスーパーで買える食材まで幅広く使えます。

狙ってほしいポイントとしてはズバリ、変化があるところです。

堤防をよく見てみるとハシゴや階段が付いていたり、テトラポットや大きな岩が沈んでいたりしますよね。

また、堤防の継ぎめ、角(カド)も超A級のポイントといえます。

このようなポイントにゆっくりひっそり近づいて、「堤防ヘッド」をそ〜っと海底まで落とし込んだあと、竿を上下に2回ほどアオって魚を誘い出します。

竿先の動きと手元に伝わる感触に神経を集中すると……「ググンっ!」とアタリがくるので、ピシッとアワセ(魚の口に針を掛けること)を入れてみてください。

こういった玄人っぽく見せられるのも、この釣りのかっこよさの1つです(笑)

「堤防ヘッド」を使った五目釣りをオススメしたいシチュエーション

サビキ釣りやルアー釣りをしていると、なんの生命感も感じられない「無の時間」がどうしてもありますよね。

何も釣れていない時は、帰る前にせめてアタリだけでも……と思うのが、釣り人の性です。

そういう時には、ぜひ一度「堤防ヘッド」を試してみてください.。

また、短時間の暇つぶしとして、スーパーやコンビニでエサ(食材でOK)を買ってチョイっと釣り場に行くのもオツなものですよ!

「堤防ヘッド」を使った五目釣りで釣れる魚のオススメ料理など

海釣りでは、美味しい魚が釣れることも醍醐味ですよね!

堤防ヘッドを使った五目釣りで釣れる魚でいうと、僕のオススメは、根魚はカリッと唐揚げにしたり、タイやアジなどは塩焼きにしたり、ついでに捌いた時のアラや身を味噌汁に入れたりすると、本当に絶品です。

釣り人にしか味わえない贅沢な時間ですよね。

しかし今回は、実際に五目釣りに行ってきたのですが、お持ち帰りサイズはベラしか釣れなかったので、塩焼きのみで(笑)

釣り場では何かと敬遠されがちなベラですが、淡白な白身で、案外美味しくいただけますよ。

ということで今回は「堤防ヘッド」を使った五目釣りをご紹介しました。

この釣りは一年を通して反応が出やすいので、ビギナーの方に本当にオススメです!

最後に1つだけお願いがあるのですが、この釣りで釣れやすい根魚(カサゴ※ガシラ、メバル・ハタ・ソイなど)は生息する個体数が限られていますので、手の平サイズはできるだけ速く海に返してあげると環境の維持に繋がります。

「釣り」ってすごく楽しいので、ぜひお友達や家族と一緒に出かけてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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