冬も近づくと煮魚が食べたくなります。
冬の煮魚と言えばカレイ(マコガレイ)が真っ先に思い浮かびます。
ほかにも美味しい魚はいますが、子持ちのカレイの煮付けはたまりません。
ご飯のおかずにも、酒の友にも最高です。
身は夏、子は冬。いつ釣れても嬉しいのがカレイです。
そんなカレイですが、冬が近づきだんだんと接岸してきたのか、大阪湾の堤防各地で釣果が上がり始めています。
今回は最近の釣果と釣具店のイベントを紹介したいと思います。
最近の釣果
・兵庫エリア
11月11日
明石周辺でカレイ40.2cmと37cmをエサはマムシで
11月15日
林崎漁港でカレイ24.5~44.8cm9尾をエサはマムシで。
・大阪エリア
11月13日
泉南周辺でカレイ26.7~41.3cm3尾をエサは青イソメで。
泉南周辺でカレイ27~34.6cm5尾とイシガレイ27.3cmをエサは青イソメで。
情報提供:Tポート
以上が最近の釣果。大型もまじってよい人9尾など好調ぶりがうかがえますね。
Tポート貝塚店でカレイ大物賞開催中
Tポート貝塚店では、現在年末までカレイの大物を競うイベントが開催中。
エントリー方法は500円以上購入したレシート、釣れた魚、Tポートのポイントカードの3点が揃っていること。
※レシートの有効期限は48時間。
マコガレイの1尾長寸の審査で、近畿2府4県に加え、三重県の堤防または渡船区域で釣れた魚が対象になります。
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