今期は各地で青物が当たり年。
大阪湾や瀬戸内でもブリやメジロ、ハマチなどが船や堤防を問わずに好調に上がっています。
そんな中、特に好釣果が続いているのが明石海峡周辺。
メジロ、ハマチが主体ですが、80cmを超える丸々と肥えたブリクラスもまじって、ノマセ釣りやジギングでよい人は2ケタ釣果の大釣りも聞かれます。
そんな明石海峡周辺のノマセ釣りに、最適な仕かけがあるので紹介します。
アシスト工房の「職人のませ仕掛け(青物)」です。
職人のませ仕掛け(青物)
この仕かけは、明石の海を知り尽くしたワダゲルゲこと、和田勝也氏が作ったノマセ釣り用の1本針仕かけ(2組入り)。
ハリスや針などは青物用として、太めに設定されています。
仕かけ自体は国産にこだわった強靭な設計で、週の半分以上は明石の海に出る現場実践型の和田氏が自身の経験から扱いやすい寸法を導き出した、釣り人による釣り人のための仕かけ。
ハリスは、フロロカーボンのシーガ―を1mの仕様になっています。
ラインナップは3種
ラインナップは、11号、13号、15号の3タイプ。
11号(ヒラマサ針)は幹糸7号、ハリス5号で、ハマチなどの中型青物にヒラメや根魚がまじるシチュエーションに最適。
13号は幹糸10号、ハリス8号で、メジロ、ハマチが主体のシーンに。
15号は幹糸12号、ハリス10号で、ブリなどの大物狙い時や、エサが大きい時にも適しています。
メーカー希望価格は550~605円(税込み)です。
明石海峡周辺のノマセ釣りは終盤戦に差し掛かっていますが、今期はまだ水温が比較的高めで、もうしばらくは食いが続きそうな気配。
超現場主義の仕かけで、ブリやメジロなどの青物狙いのノマセ釣りを楽しんでみてください。
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