【ありそうでなかった⁉】自立系システムメッシュケースが、ジギングはもちろん、いろんな釣りに便利そう

海の釣りでは、使用済みの仕かけやルアーを、元あった場所(タックルケースなど)に戻すと、その場所すべて、水洗いしないといけけません。

なぜなら、そのままだと潮で錆びてしまうから。

例えば、使用するルアーはこの1ケースだけ、であれば、その1ケースだけで済みますが、あちこちに分散していたり、その量が多かったりすると、管理しきれなくなりますよね。

 

そんな時、使用済みのルアーや仕かけは、使用済み専用のケースやトレイなどに入れるようにすると、分別できるのでオススメ。

でも、そんな収納スペースに余裕がないな…という人にも、使用済み専用が欲しいという人にもプッシュしたいのが、シマノの「システムメッシュケース」です。

 

システムメッシュケース

自立式のメッシュケースです。

かなりしっかりとした作りで、型崩れしないタイプです。

しかも、かさばらないハンドルもポイント高め。

 

メッシュケースの最大の利点は、ウォッシャブルであること。

このまま水洗いが可能で、かなりラクチンです。

底面はこんな感じで穴が開いていて、フタはクリアなので、中身が確認しやすいです。

さらに、シマノ製のボートバッグに、システマチックに収納できるのも嬉しいところ。

M、Lの2サイズ展開、カラーはブラックとカーキの2色

Mサイズは外寸26×12×10mm、Lサイズは外寸26×25×10mm。

Lサイズはけっこう大きめなので、リールや電動系のコード類などを入れてもよさげですね。

 

ブラックMサイズ

 

ブラックLサイズ

 

カーキMサイズ

 

カーキLサイズ

本体価格は、Mサイズが2,200円、Lサイズが2,500円(税別)。

 

大切なルアーやタックルをしっかりメンテナンス!

ありそうでなかった、丈夫な作りの自立式メッシュケース。長く愛用できると思います。

ぜひ、快適な収納に、ご活用ください。

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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