全国的に高い人気を誇る、イカ釣り。
オカッパリのエギングもそうですが、船から狙う、イカメタルなんかも年々人気が増すばかり。
釣れたイカはせっかくなら、美味しく食べたいですよね。
イカの料理は人気なものが多いですが、中でも釣り人から人気が高いのが「イカの沖漬け」。
釣れたイカを生きた状態でタレに浸けこむだけなので、ラクチン。
それで、ご飯のおかずにも、お酒のつまみにも最適な料理ができちゃうんだから、イイですよね、
今回はそんな沖漬けのタレについて紹介したいと思います。
自作する?市販のものを買う?
イカの沖漬けは浸けこむタレの味と時間で食味が決まります。
そこで、コダワリを持って、自作する釣り人も多いんじゃないでしょうか。
最近はイカメタルの人気も相まって、数釣りが楽しめるので、専用のタレが販売されていることも多いです。
ラクに楽しめるイカの沖漬けなら、せっかくなら市販のタレで一層簡単に楽しみませんか?
釣具のポイント「イカの笑油だれ」
出典:釣具のポイント
釣具のポイントが販売しているイカの沖漬け用のタレが「イカの笑油だれ」。
普通沖漬けのタレは酒、みりん、醤油、出汁、砂糖などを混ぜ合わせて作りますが、ニンニクが入っていることが特長。
そのため、味わいとしてはやや濃厚で、濃い目の味付けが好みの方にオススメです。
また、沖漬けだけでなく、掛けダレや付けダレとしても優秀です。ニンニクが入っているので炒め物のタレなどにも使えそうですね。
店舗標準価格は1Lで1,067円、1.8Lで1,863円。
中原醤油店「イカの沖漬け醤油」
日本一釣りが好きな醤油屋こと中原醤油店の沖漬け専用ダレが「イカの沖漬け醤油」。
こちらはオーソドックスな沖漬けタレで、醤油、みりん、酒、出汁、砂糖を中心に配合されています。
味わいとしては甘味もありますが、出汁も利いており、万人に受けそうな味わいになっています。
メーカー希望価格は、700mLで1,000円、1.8Lで2,300円(税込)。
初めてならオススメ「めんつゆ」
専用のタレでなくても、めんつゆで意外とうまく作れます。
めんつゆにも出汁、みりん、砂糖、酒などが含まれているので、基本的な味付けの傾向は似たような味になりますね。
なので、初めて沖漬けを作るのでハマるか分からないという人は、まずはめんつゆで作ってみるのもよいかもしれませんね。
沖漬けの味が気に入ったら、こだわって専用のタレを使うのもオススメですね。
釣具のポイント公式「イカの笑油だれ」の詳細ページはこちら
中原醤油店公式「イカの沖漬け醤油」の詳細ページはこちら