【鍋に刺し身に最高】絶品魚「マハタ」が狙って釣れる場所とオススメの仕かけ

鍋が美味しい季節、筆者はこの時期になると、「ハタ」が食べたくなります。

ハタは、アカハタやアコウ、オオモンハタなど、さざまな種類がいる魚です。

その中でも、筆者が好きなのが「マハタ」。

濃厚な旨味で、刺し身、鍋にすると最高です!

マハタが狙って釣れる魅惑のエリア

そんなマハタは、なかなかお目にかかることができない、レアな魚なのですが、そのマハタが高確率で釣れるエリアがあります。

それが、三重県南伊勢町の五ケ所沖

五ケ所湾はこちら

 

リアス式海岸が目立つ、このエリアは、マハタの棲み処となる瀬や魚礁が多く、マハタが狙って釣ることができます。

そんな五ケ所沖のマハタ狙いにオススメなのが、がまかつの「ハタ五目 2本仕掛」。

ハタ五目 2本仕掛

船からハタ類を狙うために作られたこの仕かけは、こだわりの鈎「根魚王」を使用しています。

 

出典:がまかつ

マハタは、底から少し浮いてエサを待ち構えていることが多く、ベタ底で狙うより、仕かけを底から切って狙う方が効果的。

そのため、この仕かけは捨て糸を1mと長く取っています。

仕かけ図

また、長く捨て糸を取ることで、狙っていないガシラなどの魚を交わせます。

正にマハタを狙うために、ピッタリな仕かけと言うことです。

エサは、切り身だけでなくイワシなどの生きエサにも対応しているので、当日の状況を見ながら、さまざまなエサを試してみてくださいね。

ちなみに、筆者がオススメなのは、

・生きイワシ
・ホタルイカ
・カツオのハラモ

です。

安心の太糸仕様

幹糸は最大12号、ハリスは最大10号と太いタイプもあるのが安心ですね。

五ケ所沖のマハタ狙いでは、最初はハリス6号、幹糸8号を使用し、釣れているサイズが大きい時は、ハリスは10号、幹糸12号の仕かけを使ってみてください!

号数 ハリス 幹糸 入数 希望本体価格(税抜き)
15 5 7 2本(2組入) 680円
16 6 8 2本(2組入) 680円
18 10 12 2本(2組入) 680円

 

五カ所沖のマハタは、通年を通して狙うことができます。1年中美味しい魚ですが、特に美味しいのは今から3月頃です。

ぜひ、マハタを釣って美味しい鍋、刺し身をタン能してください。

 

マハタ狙いで出船している釣り船

黒ちゃん渡船
光栄丸
三吉丸

 

がまかつ公式「ハタ五目 2本仕掛」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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