カワハギと言えば、エサ取り名人で「釣るのが難しい」というイメージが強いのではないでしょうか?
確かにアタリを取るのも難しく、敷居の高い釣りだと感じるかもしれません。
そんな釣りだからこそ、道具に頼ってみてはいかがでしょうか!
カワハギ釣りには、カワハギのアタリを増やすべく、さまざまな「集寄アイテム」が存在しています。
出典:ハピソン
今回紹介するのは、そんな集寄アイテムの一つ、ハピソンの「カワハギ集魚ライト」。
LED灯とビーズによる光の拡散力でしっかりカワハギを寄せてくれるアイテムです。
上下にスナップ付きで簡単に取り付け可能
仕掛け図は上図の通り。
LEDライトのケースは300mの耐水試験に耐えているので、深い水深でも使うことが可能です。
※乗合船の場合、船宿のルールに従って使用してください。
上下にはサルカン付きのスナップがついているので、仕掛けのヨレも少なく、取り付けもラクラクです。
最初に仕掛けに内蔵されている電池は別売りでも販売されているので、使い切りじゃないのも、嬉しいポイント。
仕掛けを毎回買い換えていると、お財布にも優しくないので、こういった細かい点も大事ですね!
LEDの光をビーズが拡散
発光イメージはこんな感じ。
高い集魚効果があるという、8Hz周期で点滅するLEDライトは効果抜群。
しかも、上部に取り付けられたビーズが光を拡散して、広い範囲のカワハギに対して効果を発揮してくれます。
発光色は赤と緑の2タイプなので、エリアによって使い分けるとgood。
カワハギ釣りの場合、ゲストにベラやカミツキハゼ(イトヒキハゼ)、ガシラ(カサゴ)などが混じります。
アピール力が非常に高い仕掛けなので、先にカワハギ以外の魚が反応してくる状況だと、アピールが強すぎるかもしれないので、状況に応じて取り外すとよいですよ。
この時も、スナップで簡単に仕掛け交換ができるという利点が活きてきますね。
現在好評発売中
「カワハギ集魚ライト」は現在好評発売中。メーカー希望価格はオープン価格。
釣って楽しい、食べておいしいカワハギ釣りを簡単にしてくれる集寄アイテムで、好釣果を狙ってみてくださいね!
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