【津本式×ハピソン】簡単に魚の真空パックができるアイテムが超オススメ

魚の血抜きと言えば津本式。津本式と言えば魚の血抜きと言えるほど、魚の血抜きの第一人者と言える津本 光弘氏。

釣り具メーカーのハピソンとコラボして、血抜きアイテムやナイフなど、さまざまな魚をおいしく食べるためのアイテムを発表しています。

その第3弾アイテムが登場!

出典:ハピソン

その名も「津本式密封パック器」。

要は真空パック器なのですが、魚をおいしく食べるための工夫が満載。

早速詳細をチェックしていきましょう!

使い方が簡単

使い方は非常にシンプル。

専用の抗菌ロール袋が付属しているので、端をシールボタンで接着します。

その後は保存したい魚のサイズに合わせて抗菌ロール袋をカットし、中に魚を詰めていきます。

その後は先ほどシールで閉じた反対側を「津本式密封パック器」にセットして、強、弱の2種類のボタンから選んで脱気をスタート。

ちょうどよいタイミングでシールボタンを押せばそれで真空パックが完成。

非常にシンプルで使いやすいですね!

身崩れさせない弱ボタンが非常に便利

先述の脱気ボタンが強、弱2種類あるのもオススメポイント。

なぜなら、身が弱い魚や柵の状態で保存する場合、強いパワーで脱気してしまうと身崩れを起こしてしまう可能性があるからです。

弱で脱気することで、魚の身を傷めず真空パックすることができるので、魚をよりおいしく食べることができるんですね!

お手入れラクチン、水にも強く耐久性もgood

シール、脱気を行う、ロール袋をセットする部分のカートリッジは取り外しでき、洗浄することが可能なので、メンテナンス性も高くなっています。

魚を脱気する真空パック器なだけに、気になるのは水への耐久性。

なんとこの「津本式密封パック器」、水を吸い込んでも壊れません。

まさに、魚をおいしく食べるための真空パック器。

これは素直にスゴイ。

専用ロール袋は抗菌仕様

専用のロール袋は抗菌仕様。

そのため、真空パック後に雑菌が繁殖してしまうリスクを抑えてくれ、サイズも「津本式密封パック器」に合わせて作られているので、まさにベストマッチ。

また、日付けや、魚の種類などを書き込むメモ欄もあるので、冷凍庫に突っ込んだ後に「この魚いつ真空パックしたんだっけ?」とならないのもいいですね!

こちらはメーカー直販サイトで6m入りが2,200円(税込)で販売中です。

魚を最大限おいしく食べたい人は要チェック

「津本式密封パック器」は現在好評発売中。

メーカー希望価格はオープン価格。

魚を最大限おいしく食べたいあなたは、ぜひチェックしてみてくださいね!

ハピソン公式「津本式密封パック器」の詳細ページはこちら

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