【堤防釣りの基本】持ち物って何を持っていけばいいの?

釣りに行こうと思ってるけど、何を持って行けばいいの?

と、思っているビギナーさんは多いのではないでしょうか?

そこで、今回は堤防釣りの持ち物をご紹介。

服装

まず、大切なのが服装。

釣り場は思っている以上に夏は暑く、冬は寒いです。夏場には、最近各メーカーから発売されている冷感ウエアがオススメです。もちろん、日焼け止めも忘れずに…。

※肌が弱い方は日焼け止めの使用には注意しましょう

夏場には日焼けしにくい、長袖タイプがオススメ

DU-6021S(アイスドライ® クルーネックアンダーシャツ)

出典:ダイワ

 

続いては冬の釣り。冬は防寒着を必ず持って行きましょう。

また、海は天候の急変が多いため、夏、冬に関わらずレインウエアを持っていくのがオススメ。

天候の急変に備えてレインウエアも必須

ゴアテックス ベーシックレインスーツ

出典:シマノ

 

そのほか、滑りにくい靴やブーツがオススメです。夏場でも、サンダルは滑ったり、ケガの原因となるためオススメしません。

DS‐2301QR‐HL

出典:ダイワ

 

ライフジャケットは必ず持っていきましょう

そして、1番大切なのが”ライフジャケット”。海に落ちた場合でも、着用していれば、生存確率が上がります。

ライフジャケットは、必ず着用してください。

エアベスト GM2181

出典:がまかつ

・季節にあった服装
・レインウエア
・滑りにくいシューズ(シューズ)
・ライフジャケット

冬場など、状況に合わせてフィッシンググローブも持っていた方がオススメです。

タックル&エサ

続いての持ち物は、タックル。タックルとは、竿やリール、そして仕かけなどのこと。

竿とリールがセットになったタイプもあります

うきまろッド&リール 88001

出典:がまかつ

 

どのような釣りをするか計画し、それに合わせて用意しましょう!

・竿
・リール(糸も巻いておく)
・仕かけ

釣りに合わせたエサも忘れずに!

・サビキ釣りならアミエビ
・胴突き仕かけなら魚の切り身や虫エサ
・投げ釣りなら虫エサ
・ウキ釣りならオキアミなど

虫エサが苦手な人は、人工エサがオススメです

パワーイソメ

 

※どのような魚を狙うかで、エサは変わります

クーラーボックス

・釣れた魚を入れる
・食べ物、飲み物を入れる

ために、必要なのがクーラーボックスです。

堤防釣りでは、基本的に小型クーラーボックスがいいでしょう。クーラーボックスと一緒に、氷や飲み物も忘れないようにしましょう!

便利な小型クーラーボックス

ミニクール 1050/850/650

出典:ダイワ

 

・クーラーボックス
・氷
・飲み物、食べ物

ハサミやプライヤーも忘れずに

仕かけを作る時に、大切なのがハサミ。釣りには必ず持って行きましょう!

スライドハサミ

出典:シマノ

 

また、針を外すプライヤーなども必須。魚が針を飲み込んだ時はもちろん、ヒレやトゲに毒を持つ魚もいるので、注意が必要です。

プライヤー GM1836

出典:がまかつ

 

・ハサミ
・プライヤー

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そのほかの持ち物

ほかにも、汚れた手を拭いたり、汗を拭くタオルを何枚か持って行きましょう。水を汲むバッカンも必需品です。

・タオル
・水汲みバッカン

出典:プロックス

 

また、魚を締めるナイフなども持っておいた方がよいでしょう。

・ナイフ

 

以上が、堤防釣りでの持ち物です。

準備をした後に、再度忘れていないかの確認をしましょう!

 

ルールを守って楽しく

釣りに行った時は、ルールを守って釣りを楽しみましょう!

また、ゴミは必ず持ち帰りましょう。エサやイカの墨で汚れた堤防の地面も、水で流しキレイにしましょう。

皆さんが、楽しく釣りができることを心より願っています。

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