スタイリッシュでカッコイイ!!【タテ付け、ヨコ付けどちらもOKの万能ロッドホルダー】

船釣りをする上で、「マストアイテム」と言ってもよいのが「竿受け」、ロッドホルダーです。

置き竿の釣りはもちろん、手持ちのライトタックルで狙う釣りでも、やはり竿受けは重宝します。

そんな竿受け、持つからには、やっぱり機能的で見た目もカッコイイなら言うことないですよね!

ダイワの「ライトホルダーメタルα 90CH/160CH」は、そんな竿受けのひとつです。

 

ライトホルダーメタルα 90CH/160CH

出典:ダイワ

 

このロッドホルダーは、ライトな釣りからハリス10号までの中、大物釣りにも対応できる万能タイプの竿受けです。

 

タテ付け、ヨコ付けどちらも対応

船釣りでは、船によってロッドホルダーが設置しにくい場合もありますが、タテ付け、ヨコ付けのどちらにも付け替えができるこの竿受けなら、大抵の船べりにセットすることが可能です。

このタテ付け、ヨコ付けの切り替え、できるモノとできないモノでは大違い。片方の機能しかないと、船べりにセットできない場合は、竿受けとしての機能が期待できなくなります。

そんな不安を解消してくれる、この機能は安心感が違いますね。

 

取り付け&取り外しも超快適!!

また、セットも超快適なんです!!

「ワンタッチボルトストッパー」という機能が付いており、ホルダーを下図のようにボルトが垂直になるように持ち、ボルトストッパーを解除すると、ボルトを上下に動かすことができ、素早い取り付け&取り外しができます。

 

竿受けをセットする時って、ネジをクルクルと回していくんですが、締める幅が大きいと、この作業が意外と手間だったりします。

それが、この竿受けならストッパーを解除して移動させるだけ。取り付け、取り外しともに、めっちゃ素早くできます。

 

角度調整も自在

機能的なのは、取り付けや取り外しだけではありません。

竿を受けている時もバッチリです。

竿を受ける角度が変えられます。

 

その角度は水平から、上方向に16度まで。竿をやや立て気味にして置いておきたい時も、ネジを回すだけで範囲内の思いの角度に調整できます。

 

さらに、竿受けの向きは左右の調整も可能です。

 

こちらもネジを緩めて、竿受けを回せば左右ともに3段階で、25度(計50度)の向き調整ができます。

潮の向きによっては、ラインの角度が思いの通りにいかないこともありますが、コレならそんな場合も幾分軽減でき、釣りがしやすくなりますね。

 

そして、竿を竿受けにセットする上で大切なアイテム、クランプヘッドも標準装備。

約30gと小型で軽いクランプヘッドCH30Gで、付属サイズはM、S、SS、SSSです。

 

サイズ、カラーともに2種

この竿受け、取り付け幅が異なる90CH と160CHの2サイズ。

カラーは、それぞれにガンメタブルーとガンメタレッドの2色があります。

90CH

船べり取り付け幅は、0~90mm。

自重は880g。

メーカー希望小売価格は22,700円(税抜き)。

 

160CH

 

船べり取り付け幅は、70~160mm。

自重は960g。

メーカー希望小売価格は25,500円(税抜き)。

 

メタリックでスタイリッシュなボディにブルー、またはレッドのカラーが入った、見た目のカッコよさ&機能が充実のロッドホルダー、アナタの船釣りのお供に「買い」の一品ですね!!

ダイワ公式「ライトホルダーメタルα 90CH/160CH」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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