バケツと竿受が一体化した便利アイテム!第一精工の「バケツ竿受丸型21cm」

突然ですが、釣りをしていて、ついつい竿を地面にそのまま置いてしまうことはありませんか?

ロッドやリールを地面に置くと、傷や破損の原因になるほか、スプールなどに傷が入るとライントラブルの原因になることも。

そんなこと分かってるよ!なんて思っていても、魚のハリ外しの場面など咄嗟に置いてしまった経験、きっと一度はあるかと思います。

今回紹介するアイテムは、そんな咄嗟のときに便利なアイテム、第一精工の「バケツ竿受丸型21cm」。

 

バケツ竿受丸型21cm

第一精工公式「バケツ竿受丸型21cm」詳細ページはこちら

 

バケツと竿受が一体化した便利アイテム

「バケツ竿受丸型21cm」はバケツと竿受が一体化したアイテム。

竿が置きやすい絶妙な位置に竿受けが用意されているので、エサの付け替えや仕掛け・ハリの交換など、咄嗟の場面でも活躍します。

もちろん、竿を置いてもバケツが倒れない設計になっているので、軽装で釣りに行きたいときなどにオススメです。

 

水汲みバケツとしても優秀!

竿置き機能のほか、バケツ本来の機能も優秀です。

オモリ内蔵で水汲みも簡単!ロープも付属しているので、足場の高いところからでも使用可能です。

 

スペック

容量:21リットル

バケツサイズ:φ210x175mm、φ210x190mm(竿受ボード差込時)

竿受ボードサイズ:200x34x9.6mm

重量(含む、竿受ボード2枚):240g

本体希望価格(税込):¥1,320

 

堤防や漁港などで釣りをするときにも便利な「バケツ竿受丸型21cm」。

荷物を減らして、自転車などで釣りに行ったときにもオススメのアイテムです。

ぜひ気になった方はチェックしてみてください。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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