2022年新製品【驚異の軽さ】で持ち重りが大幅に軽減! 究極の「チヌ」ロッドが登場!

へち釣りで「チヌ」を狙うアングラーにとって、たまらないであろうロッドが、2022年に発売。

出典:がまかつ

それは、がまかつのへち釣り専用ロッド「がまチヌ 銀参郎 アルティメイト」です。

がまチヌ 銀参郎 アルティメイト

「へちさぐり銀三郎」をベースに、極限まで性能を高めた フラッグシップモデル。大型チヌでも主導権を与えないパワーを備え、かつ粘りもあるロッドに仕上がっています。

材料、性能に一切の妥協を許さない、まさに”究極”のへち釣り専用ロッドです。

軽いと強いを両立

一見相反する性能に見える”軽さ”と”強さ”。

まず、軽さは「All Titanium」と呼ばれる、全て軽量で感度に優れたチタンフレームSicガイドを搭載。

ロッドトータルの軽量化によって、持ち重りはもちろん、振り抜けの鋭さと軽快さは抜群です。

そして、ただ軽いだけじゃない「がまチヌ 銀参郎 アルティメイト」。

ブランクスに使用したのは、高強度高弾性の「TORAYCA® M40X」。これを全層に採用しています。

従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持したまま強度を約30%向上することに成功した「TORAYCA® M40X」。

そして、引張強度と耐衝撃性を両立したマトリクス樹脂技術、「ナノアロイ技術」を組み合わせることで、以前よりも高強度で高弾性、よりシャキっとしたブランクスに仕上がりました。

軽くても強い、しかもよく曲がる」を実現しています。

快適な釣りをサポートする肘当て

尻当てには、ホールド性に優れたオリジナルデザインの軽量大型肘当てを搭載しています。

長時間の釣りでも、疲れにくい快適な釣りをサポートしてくれます。

MHタイプを長さの違う2種類からラインナップ

「がまチヌ 銀参郎 アルティメイト」は、タイプはMHで、長さは2.7mと3.0mの2種類からラインナップ。

標準自重は2.7mで135g、3.0mは144gとかなり軽量。竿を伸ばした時の持ち重りもなく、驚きの快適さで釣りを楽しむことができます。

スペック
タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(税抜き) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 適正ハリス(号)
MH 2.7 70,000円 135 117.0 1~3
MH 3.0 72,000円 144 132.0 1~3

 

 

がまかつ公式「がまチヌ 銀参郎 アルティメイト」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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