【高性能なオモリグロッド】「月弓(つくよみ)」が気になる!

近年、注目を集めている「オモリグ」。

イカメタルと比べて、潮が速くても使いやすく、大型が狙いやすいのが最大のメリット。

オモリグ専用ロッドも各社から出始めており、選択に悩んでいる人も多いのではないでしょうか?


出典:クロノ

今回紹介したいのは、クロノの「月弓(つくよみ)」。

オモリグ専用設計で、1日中シャクっても疲れにくく、ティップの視認性が高く、目感度に優れたオモリグロッドです。

 

ティップはオレンジ+ライムグリーンで視認性抜群

ティップは、オレンジカラーにスレッドがライムグリーン。

そのため、視認性が非常に高く、夜釣りが多いイカ釣りでもバッチリ穂先を捉えることができます。

 

シャクっても疲れない、滑らかなベンドカーブを描くロッド設計

ロッド全体は、非常にスローテーパーに設計されています。

これは、シャクッた際の手首への負担を軽減するとともに、「ダイケン」と呼ばれるような大型を掛けた時の負担を軽減するとともに、身切れを防いでくれるメリットがあります。

しかし、スローテーパーなだけなロッドでは、リズムよくシャクリを入れることが難しかったり、全体のパワー不足でやり取りに時間がかかってしまうデメリットもあります。

それを解決するために、ティップ部分以外には4軸クロスのカーボンテープで、ベリーからバットセクションを補強。

そうすることで、全体にスローテーパーでしっかり曲がり込むものの、復元力が高く、全体的なダルさを解消したロッドに仕上がっているんですね。

また、復元力が高いため、キャスト性能も高く、遠投性に優れ、感度も高いと、4軸のカーボンテープを巻くことでメリットがマシマシです。

 

3機種がラインナップ

「月弓」には現在3機種がラインナップ。

月弓705、月弓608、月弓706Hの3種類です。

各スペックを表にしてまとめておくので、参考にしてみてください。

モデル名 レングス オモリ号数 適合PEライン号数 価格
月弓705 7ft5inch 15~35号 0.4~0.6号 47,300円(税込)
月弓608 6ft8inch 10~30号 0.4~0.6号 46,200円(税込)
月弓706H 7ft6inch 20~40号 0.4~0.6号 47,300円(税込)

シーズンやエリアに応じて、オモリグは幅広いオモリ号数を使うので、釣行するエリアで1番よく使うオモリの号数に合わせて選ぶとよいですよ。

 

今年のオモリグは「月弓」で爆釣を狙おう

「月弓」は現在、好評発売中。

オモリグは大型に期待でき、近年人気が増すばかり。

今年のオモリグ釣行は、「月弓」で爆釣を狙ってみませんか?

クロノ公式「月弓」の詳細ページはこちら

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