より明るく、より遠くに!!【視認性と遠投性能が大幅アップした電気ウキ】

チヌ(クロダイ)、スズキの堤防の大物に、メバルやアジなどの小物、さらには人気のタチウオなどは、春から秋にかけての夜釣りの好ターゲットです。

そんな夜釣りに必須のアイテムの1つが「電気ウキ」。

暗い海面にユラユラと浮かぶウキの灯りは、とても幻想的です。

 

電気ウキは各社からバリエーション豊かに発売されていますが、皆さんはどんな基準で選ばれているでしょうか?

ウキの大きさ、性能、価格、いろいろあると思いますが、釣果を求めるなら、より高性能なウキが欲しいですよね。

そんなアングラーにオススメしたいのが、「α-トビコン」。

ヒロミ産業の人気の電気ウキ、「トビコン」シリーズのアップグレードタイプです。

 

α-トビコン

 

この「α-トビコン」、従来モデルに比べて大きく進化したポイントが3点。

これにより、一段と使いやすくなり、釣果にも期待できます。

 

進化ポイント① 遠投性能

同じ号数でも、このモデルはウキの自重を増やしたことで、遠投性能が格段にアップしています。

広範囲のポイントを狙えるのは、日中でも夜釣りでも大きなアドバンテージ。手前のポイントで釣れている時は問題ないですが、遠くのポイントでしかアタリがない時は、より遠くへ投げられる方が有利なのは必然。

周りの釣り人が届かないポイントへ仕かけを入れることができれば、自分だけが入れ食いなんてシーンも期待できます。

 

進化ポイント② 視認性

ウキのトップがより明るくなり、視認性が高まっています。

 

夜の海では、仕かけの位置確認、アタリの判別など、日中に比べて分かり辛いですが、発光部分が明るければ明るいほど視認性はアップ。

小さなアタリの判別もできれば、釣果にも結び付きますよね。

遠投性能が上がって、仕かけを遠くに投げられるので、視認性が増したのは嬉しい限りです。

 

進化ポイント③ 耐久性

このモデルは、従来からの耐久性能も見直され、より安心して使えるようになっています。

トップの部分を従来モデルでは中央で分離する形でしたが、このモデルはトップ分離を採用。これにより、防水性能も高まりました。

 

ラインナップは7種類

ラインナップは、3B、0.5号、0.8号、1号、1.5号、2号、3号の全7種類。

非自立タイプなので、号数に応じたオモリをセットすれば、浮力調整の目安になります。

ウキの全長は230~248mm、自重は26~33.6gです。

 

これから各地で夜釣りが楽しくなるシーズン、高性能の電気ウキを使って、釣果アップを狙ってみてください。

ヒロミ産業公式「α-トビコン(アルファトビコン)(非自立タイプ)」詳細ページはこちら

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