神経締めって??
皆さんは、神経締めという技術を知っていますか?
釣り上げた魚を締める技術の1つなのですが、要は魚の神経を壊して、無駄なエネルギーを使わせずに美味しく食べようという技術です。
神経締めが簡単に!
神経締めをするには、眉間の辺りに穴をあけて。そこから神経にワイヤーを通していくのですが、これだけ聞くとなんだか難しそうに感じませんか?
でも、そんな神経締めを楽チンにするアイテムがあります。
ルミカから発売中の「神経締め」シリーズです。
今回その神経締めシリーズにブリ、カンパチなどの大型青物や大型マダイに対応した「神経締めSUPERLONG」が登場しました。
使い方は、まず眉間の辺りにアタリを付けてスパイクを打ちます。
この時、神経に触れていると魚が痙攣するので反応を見ながら打ち込みます。
そこから、スパイクの取っ手に付いた穴に、付属のワイヤーを魚の反応を見ながら通していけばOKです。

神経締めされたヒラマサ
またスパイクは、釣り上げた魚のエア抜きにも使えるので、神経締め以外にも使えて便利です!
釣った魚は、せっかくだから美味しく頂きたいですよね。
ぜひ、神経締めにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後に、神経締めSUPERLONGを使用している動画を紹介しておきます。
詳細はルミカの公式サイトで!