「海上釣り堀」って知っていますか？

その名の通り、海の上にある釣り堀のことで、イケスがいくつもあり、そのイケスを囲うように筏が海の上に浮かんでいます。
イケスの中には魚が放流されており、その筏の上で釣りを楽しめるのが「海上釣り堀」。
誰でも手軽に釣りが楽しめる場所です。

その中でも、特にオススメの海上釣り堀が三重県・紀北町の「貞丸」です！

オススメの海上釣り堀　その理由はとにかく「サカナ」が美味しい！

「貞丸」のサカナは、良型で脂が乗ってとにかく美味しいのです。

特にマダイは絶品！

しかも良型だらけ。

先日訪れた際は、60cmを超えるマダイが釣り上げられていました。

筆者もマダイを掛けましたが、良型ゆえに引く引く！　釣っても楽しいサカナなのです。

なぜこんなに美味しいのか、気になったので店長さんに話を伺ってみると、納得の理由が。

貞丸は海上釣り堀を営むのと合わせて、マダイ、マハタ、シマアジの養殖を行っていて、そこで養殖されている魚も放流しているとのこと。
そして、美味しさの秘訣は、”エサ”にコダワリをもって養殖をしているからだそう。
通常は「ペレット」と呼ばれる植物由来の乾燥したエサを与えるが、貞丸では生エサと、配合飼料を混ぜ合わせたエサを与えている。
そうすると、動物性たんぱく質を含んでいるため、それがサカナの成長と旨味に繋がると言います。

ペレットの方が重量も軽いため、労力も少なく済みますが、貞丸では釣り人のためを想い、コストをかけて育てているとの答えが返ってきました。

なるほど…。それは美味しいワケです。

他にもカンパチ、ヒラメ、イシガキダイなども放流されています。
詳しくはお問い合わせください。

 

強い引きが味わいたい、いろんなサカナが釣りたい、美味しいサカナが食べたいと思う方は、ぜひ訪れてみて下さい。

絶品のサカナが待っていますよ！