ソフトクーラーの魅力は、なんと言っても軽さと収納性。
持ち歩きもラクで、使わない時は畳んでおけば場所も取らないので収納にも困りません。
今回は、クーラーボックスと言えば! のダイワから発売される、「ソフトクールEX」を紹介します。
2022年5月発売予定 「ソフトクールEX」
出典:ダイワ
このソフトクーラーの最大の魅力は、釣具メーカーならではの「高保冷力」!
ハードクーラー開発半世紀の技術を継承した「高保冷」
この「ソフトクールEX」は、ダイワのハードクーラーのノウハウを継承しているため、保冷力バツグン。
その保冷力や、45ℓのモデルの場合、30℃の気温下で、なんと氷のキープ時間が約78時間!
その保冷の技術は、断熱材だけにあらず!
Zシステムは、「Z折り、Zタブ、Z冷却」のシステムのことで、その中の「Zタブ」、「Z冷却」が保冷力のキーポイント!
「Zタブ」は、内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止し、中の温度をキープしています。
「Z冷却」は、上フタ部分にCPアイス(別売り)などの保冷剤が入れられるので、上下から内容物を効率よく冷やします。

円の部分に保冷剤を入れられます
また、断熱材も30mm厚の底断熱材採用で高保冷を実現(側面と上面は20mmハイブリッド断熱)。
ハードクーラーも顔負けの保冷力です!
ダイワ「CPアイス」の詳細記事はこちら↓
手持ち、肩掛けどっちもOK!

パッドが滑りづらく、負担が少ない(取り外し可能)

持ち手をひとつに纏められて持ちやすい
厚みのある断熱材を使用していますが、「Z折り」ができるのでコンパクトに畳めます。しかも簡単に!
畳んでおけば、物置や車の中でも場所を取らないので便利です!
実際に畳んでみました。↓
選べる4サイズ、3カラーでラインナップ
カラーは3色展開です。
■モカ
■マスタード
■ブリック

右からモカ、マスタード、ブリック
品番 | 容量 (ℓ) |
自重 (kg) |
内寸 (cm) |
外寸 (cm) |
メーカー希望 本体価格(円) |
EX4500 | 45 | 1.9 | 48×32×27 | 51×35×30 | 11,400 |
EX2600 | 26 | 1.6 | 41×30×25 | 44×33×28 | 9,000 |
EX1500 | 15 | 1.2 | 31×20×25 | 35×23×28 | 7,400 |
EX800 | 8 | 0.9 | 22×15×25 | 26×19×28 | 6,400 |
※サイズ表示は縦(奥行)×横×高さです。
※内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所です。
※自重はクーラー本体のみの重量です。
釣行時間にもよりますが、ハードクーラーボックスのように使うことができる「ソフトクール」。
気になった方はぜひ、チェックしてみて下さい。
ダイワ公式「ソフトクールEX」詳細ページはこちら
