【大人気のタチウオ】攻略への近道となる、軽くて、感度も抜群のロッドを紹介!

釣りの中でも、トップクラスに人気のターゲット「タチウオ」。

特に、船から狙うタチウオ釣りは、近年人気が上昇しており、最近デビューしたという方も多いハズ。

そんなタチウオを”いかにして釣るか”を考え、作られたロッドがあります。

それは、がまかつの「がま船 シーファング タチウオ」。

軽量で抜群の感度を持つ、タチウオ専用ロッド

圧倒的な感度を持った、細身軽量モデルの「がま船 シーファング タチウオ」は、ベテラン釣り師も唸る、釣れたではなく、”釣った”を実感させてくれるロッド。

出典:がまかつ

感度抜群のトップを採用

中弾性カーボンをベースに、「TORAYCA(R)T1100G」と高弾性カーボンをコンポジットしたチューブラに高感度高強度カーボンソリッド“ スーパートップ”を搭載。

”スーパートップ”とは?

”スーパートップ”とは、がまかつが独自に開発した、超高感度、超高強度のソリッドトップで、従来のトップが持つ繊細さを維持しながら、強度にも優れています。

そして、何より巻き込み強度が強く、がまかつ独自の巻き込み実験では、従来品の2倍以上の強さとのこと。

2倍…、これはスゴいですよね。

スパイラルガイドで軽く、ブレも大幅に軽減

このロッドのガイドは、オールシングル・スパイラル、ガイド仕様。

穂先部のガイド数を最適化していることで、軽量化。さらに、ブレを大幅に軽減するとともにブランクスの性能を最大限に引き出すセッティングに仕上がっています。

 

これが、釣れたではなく、”釣った”を実感させてくれる理由のひとつです。

選びやすい3種類からラインナップ

釣行するエリアの水深などで、選びやすい3機種から揃えています。よく行くエリアの水深などで選ぶのがオススメ。ビギナーには、オールラウンドモデルのML181がベターです。

L181

・浅場~超浅場のライトタチウオ対応
・柔軟な穂先を備え、極端に食いが渋い時にグッド
・スローに誘いたい状況に対応

ML181

・幅広い状況に対応できるライトタチウオのオールラウンドモデル
・レスポンスの良い操作性
・食い込みに対する絶妙な余裕を備えている

M181

・急潮流や深場など80 ~ 120 号の錘負荷に対応したモデル
・キレのある動きを演出したい場合
・高活性時の手返し優先の状況にもマッチ

スペック
タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(税抜き) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 錘負荷(号)
L 1.81 43,000円 113 137.0 2 10〜50
ML 1.81 43,500円 115 137.0 2 25〜80
M 1.81 44,000円 122 137.0 2 50〜120

 

 

東京湾では、すでにタチウオの好釣果がでています。
大阪湾や和歌山中紀エリアでは、例年6月頃にシーズンが開幕するため、今からロッドやリールをチェックして、備えておくことをオススメします。

今期のタチウオも大きく盛り上がること、間違いないハズです!

 

がまかつ公式「がま船 シーファング タチウオ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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