これから日差しがキツくなる時期ですが、釣りをしていると水面がギラついて見にくい経験をした人も多いと思います。

また、眩しく感じるのは釣りシーンだけでなく、アウトドア全般や、車などの運転中にもあることですよね。

そんな時、偏光グラスを使用する人も多いのではないでしょうか。

 

その偏光グラス、近年はデザインも多様化されており、オシャレ度もグーンとアップ。釣りだけでなく、タウンユースにも使えるスタイリッシュなモデルも多く登場してきました。

今回はダイワから新登場の、薄くて軽いスタイリッシュな偏光グラス、3つを紹介します。

 

ラフにかけるなら、DN-8022（トリアセテート 偏光グラス）

 

「DN-8022」は、ラフにかけられるウェリントンタイプの偏光グラス。

フレームにべっ甲、耳掛けの部分にはメタルの装飾を施してあり、オシャレで知的なイメージを与えてくれます。

釣り場ではひと際カジュアルに見え、タウンユースでもバッチリ使えそうですね。

 

カラーはグレー シャンパンゴールドミラーとグレーがラインナップされています。

グレー シャンパンゴールドミラー

 

 

グレー

 

 

レンズは薄くて軽量なトリアセテートレンズ、フレームはプラスチックです。

レンズには傷に強い両面ハードコートが搭載されているので、釣りシーンを含めたアウトドアシーンでも安心です。

カラー	偏光度（％）	可視光線透過率（％）	紫外線透過率（％）	レンズ巾（mm）	フロント巾（mm）	メーカー希望本体価格（円）
グレー シャンパンゴールドミラー	99	10	0.1	53.3	131.8	オープン
グレー	99	10	0.1	53.3	131.8	オープン

 

ギラツキを抑えてくれるだけでなく、紫外線透過率は0.1％。紫外線からも目をしっかりと保護してくれます。

ダイワ公式「DN-8022（トリアセテート 偏光グラス）」詳細ページはこちら

 

 

ソフトラバーで掛け心地◎、DN-8122（トリアセテート 偏光グラス）

 

「DN-8122」は、日本人などアジア系の丸みのある頭部に合わせてフレームにカーブをかけ、顔にピッタリとフィットする偏光グラス。

アクティブな動きをする釣りや、スポーツなどにもオススメです。

また、太陽の位置によってはありがちな、レンズのサイドからの光も遮るフレーム形状になっています。

耳など直接肌と接触する部分には、柔らかいラバーを使用しているので、肌が弱い人も安心。掛けていて肌が荒れたり、痛くなるのを防いでくれます。掛け心地がよいのは嬉しいポイントですね。

 

カラーはこちらも2色。グレー シルバーミラーとグレーがあります。

グレー シルバーミラー

 

 

グレー

 

レンズは、薄くて軽量で偏光機能にも優れたトリアセテートレンズ。そして、傷に強い両面ハードコート仕様です。

カラー	偏光度（％）	可視光線透過率（％）	紫外線透過率（％）	レンズ巾（mm）	フロント巾（mm）	メーカー希望本体価格（円）
グレー シルバーミラー	99	15	0.1	56.2	132.1	オープン
グレー	99	10	0.1	56.2	132.1	オープン

 

ダイワ公式「DN-8122（トリアセテート 偏光グラス）」詳細ページはこちら

 

 

鼻パッド付きで激しい動きにも対応、DN-8222（トリアセテート 偏光グラス）

 

「DN-8222」は、鼻パッドが付いたモデル。

顔の丸みに合わせてピッタリとフィットする8カーブと、鼻パッドでアクションの激しい釣りや、ほかスポーツなどでもズレにくい偏光グラスです。

動きのあるシーンが多いシチュエーションには最適なモデルと言えそうです。

また、薄くて軽量なトリアセテートレンズに、ニッケル合金の軽量フレームを採用したことで、長時間かけていても疲れにくいようになっています。

 

カラーは、グレー ブルーミラーとグレーの2色です。

グレー ブルーミラー

 

 

グレー

 

 

カラー	偏光度（％）	可視光線透過率（％）	紫外線透過率（％）	レンズ巾（mm）	フロント巾（mm）	メーカー希望本体価格（円）
グレー ブルーミラー	99	15	0.1	60.2	139.5	オープン
グレー	99	15	0.1	60.2	139.5	オープン

 

ダイワ公式「DN-8222（トリアセテート 偏光グラス）」詳細ページはこちら

 

上記3タイプともに、どれもレンズが薄くて軽く、スタイリッシュなフレームの偏光グラスですが、それぞれにオシャレであったり、お肌にも優しかったり、フィット感が抜群など、特長があります。

用途に合わせて、好みのモデルを選んでみてください。