【影武者シリーズ】大人気タコエギ「ぷりぷりタコエビ」に中谷 英明氏が監修した新色が追加!

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年々、人気が増加している「タコ釣り」。その食味や、好きなエギやスッテを使ってタコを取るゲーム性が人気の秘訣。

エギと言えば、昨年発売されるや否や、リアルなエビの見た目と、ワーム素材の爪と足が潮の流れで自動で誘うということで注目され、その実力で多くのタコアングラーの心を魅了した、メジャークラフトの「ぷりぷりタコエビ」。皆さんはもう使いましたか?

今回はそんな実力派タコエギに、「こんな色が欲しかった!」な新色が追加されましたので紹介!

Newカラー! その名も”影武者シリーズ”

新色は全部で5色! 輪郭がクッキリしたカラーでラインナップされています。

シルエットがハッキリ出る色を厳選

タコは色盲なので、色の判別がつきません。その代わり、色の濃淡で判別します。これだけハッキリとしたカラーですので、タコにもバッチリ視認されそう。

マヅメ時のような、うす暗い時間帯や、潮が濁っていたり、深場を狙う時に強い味方となってくれるとのことです

黒影

白影

青影

緑影

赤影

昨年のカラーに加えて、新色の影武者シリーズは必ず抑えておきたいですね。「青影」と「赤影」はケイムラ仕様なので、また違ったアピールになります。
こうなると、全色欲しくなってしまいますね…(笑)

サイズ:95mm
ウエイト:40gのワンサイズ
価格(税込):968円

タコキングこと中谷英明さんがカラーを厳選!

今回の「影武者シリーズ」は、兵庫県・明石沖のタコアングラー、タコキング・ヒデこと中谷英明さんがカラーをチョイス!

中谷 英明(Hideaki Nakatani) プロフィール

兵庫をメインに近畿全域をフィールドとしながらライトゲームをはじめ、ロックフィッシュ、エギング、 オクトパッシングなど、幅広いソルトルアーを得意とするマルチアングラー。 未来のアングラーのため、モラルやマナーを含めて「釣りの楽しさを伝えたい」という想いで日々活動中。タコ釣り界隈では「タコキング・ヒデ」の異名を持つほどの実力者。

どういったコンセプトで選ばれたカラーなのか、兵庫県・明石沖でタコ釣りをしながら直接聞いてみました。

ホームフィールドの兵庫・明石沖では超必須カラー

中谷さんは、「今までも、これからも明石沖で1番釣れるカラーをチョイスした」と語ります。中谷さんは、兵庫・明石沖で10年以上タコを追い続けてきた、超実力派タコアングラー。この方が言うなら間違いないでしょう!

この日も良型のタコを、新色で釣っていたので、説得力が違います。

特に「緑影」は、明石沖で超実績の高いカラーとのことです。

 

昨年釣果を出し続けた「ぷりぷりタコエビ」。新色と合わせて使えば釣果が伸びること、間違いナシです!

特長については、前回紹介した記事をご覧ください!

【爪が自動で誘っちゃう!】メジャークラフト渾身の最新タコエギ「ぷりぷりタコエビ」がメチャクチャ気になります!

メジャークラフト プロフィール

2002年2月設立のフィッシングメーカー! ルアーで狙えるあらゆる魚種ごとのロッドを開発! 低価格&高品質な高いコストパフォーマンスで人気。 数年前からはロッドだけでなく、ライン、ルアーなども手掛けている。

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