噂の“Z冷却”で冷えっ冷え!!【保冷力はハードクーラー並みのソフトクーラー】折り畳めて持ち運びも便利です

春から秋のレジャーには、飲み物や食べ物を冷やすクーラーは欠かせません。

釣りはもちろんですが、キャンプやバーベキュー、ちょっとした行楽にも持ち運びできるクーラーはマストアイテムですよね。

この秋、ダイワからはハードクーラー並みの高保冷で、コンパクトに折りたたみも可能なソフトクーラーが登場します。

ソフトクール 4500/2600/1500/800」です。

 

ソフトクール 4500/2600/1500/800

出典:ダイワ

 

持ち運びや携行にも便利なソフトクーラータイプの「ソフトクール」ですが、その保冷力はハードクーラー並み。ダイワがハードクーラー開発に掛けた半世紀の技術が、このアイテムに生かされています。

 

Zシステムで高保冷&コンパクト

その高い保冷力を生み出しているのが、複数の“Z”、「Zシステム」です。

Z冷却

中でも、上下から効率よく冷やすことが可能な「Z冷却」。

 

 

ソフトクールの上ブタと底に、ピッタリ収納できる別売りのCPアイスを入れることができ、スペースも有効活用。通常の底に氷を含む保冷材入れるだけよりも、さらに高い冷却効果が期待できます。

 

Zタブ

そして、「Zタブ」。内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止してくれます。

 

さらに、地面に置いた時に地熱をカットしてくれる20mmの厚底断熱材採用(壁面の断熱材厚さは10mm)。これらの機能が高保冷を実現し、保冷の目安は最も小さい800サイズで氷キープは約25時間、最大サイズの4500なら氷キープ約56時間です。

 

使用環境により、この数値は変動しますが、丸1日以上のキープ力があれば、飲み物や食べ物を冷やしておくには十分すぎる保冷力。サイズによっては、2日間以上キープできるので、用途に合わせて使えば、もうハードクーラーと同じレベルですね。

 

Z折り

飲食物などを入れていた場合は、中身がなくなればコンパクトに折り畳むことが可能。「Z折り」機能で、断熱材が厚くても折り畳みができるようになっています。

 

収納量も十分

気になる収納量は、600mlのペットボトルが縦置き可能で、4500で34本、2600で24本、1500で14本、800で6本。
また、2Lのペットボトルも横置きで収納でき、4500で12本、2600で8本、1500で6本入ります。

※写真は800

 

また、飲食物だけでなく、内部は釣った魚をそのまま収納できるPVCインナーを装備しているので、汚れたり、濡れたりしても安心です。

 

PVCインナーは取り外しや装着がワンタッチでできるので、使用後は丸洗いが可能。とっても衛生的です。

 

サイズによって(4500、2600)は、買い物カゴやマルチバスケット(別売り)をそのまま収納することもできます。

※写真は2600

 

そのほかの機能

底面には、底全体が汚れにくいようにゴム脚付き。

 

ハンドルには、服やベルトが汚れにくいショルダーベルト固定機能を装備。

 

取り外しが可能な、滑りにくく荷重を分散する樹脂成型肩掛けパッドも装備しています。

▲2600、1500、800

 

▲4500

 

多彩な4サイズ

サイズラインナップは、800、1500、2600、4500の4種類。

800

品番 容量(ℓ) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm)
800 8 0.8 22×15×25 26×20×30

 

1500

品番 容量(ℓ) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm)
1500 15 1.0 31×20×25 34×25×29

 

2600

品番 容量(ℓ) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm)
2600 26 1.4 41×30×25 44×34×30

 

4500

品番 容量(ℓ) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm)
4500 45 1.6 48×32×27 50×35×32

 

選べる3色

カラーは各サイズに、モカ、アンバー、ディープフォレストの3色があります。

モカ

アンバー

ディープフォレスト

 

釣りはもちろん、レジャー全般に使いやすいソフトクーラーはハードクーラーに比べて軽量で、持ち運びも楽チンです。加えて、このソフトクールなら保冷力もバッチリ。

幅広い用途で使えるソフトクール、釣りやレジャーに必須のアイテムですよ!

ダイワ公式「ソフトクール 4500/2600/1500/800」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!