ビギナーの方でも簡単手軽に楽しめる、“チョイ投げ釣り”。
投げて巻くもよし、そのままアタリを待つもよしと、他の釣りをしながらでも魚を狙うことができます! 今の時期では、シロギスなども狙えるので、ちょっとしたお土産を釣るにも最適です!
さて、そんなチョイ投げ釣りですが、アタリを待つ間、地面に直接竿を置いていませんか?
タックルの直置きは、傷や破損の原因になるほか、足に引っ掛けて思わぬ事故にもつながります。
今回紹介するのは、そんなチョイ釣りにピッタリのアイテム、第一精工の「チビ三脚」!
防波堤や海上釣堀などで活躍するコンパクトロッドホルダーです。
「チビ三脚」のスペック
「チビ三脚」の内容は、大・小の2つのロッドホルダーがセットになっており、専用ケースが付属。
大
●サイズ:290×45×18.5mm
●重量:121g
小
●サイズ:230×45×18.5mm
●重量:98g
付属ケース収納時
●収納サイズ:312×120×19mm
●重量:246g(含む、大・小各1個)
●入数:2個(大・小各1個)
●付属品:ゴムリング(竿すべり防止用)
本体価格:¥1,540(税込)
第一精工公式「チビ三脚」詳細ページはこちら
使い方は簡単!
使い方は簡単、「チビ三脚」を開いてロッドをセットするだけ。
ケース付きで、サイズもコンパクトなので持ち運びも簡単なので、堤防などのちょっとした釣りにピッタリのアイテムです。
長めのロッドであれば、大と小、二つを用意しておくのがベスト。コンパクトロッドであれば一つだけでも十分に支えてくれます。
安定性にも優れ、竿すべり防止用のゴムリングも付属しているので、ズレ落ちる心配もありません。置き竿中のアタリでも、ラインがスムーズに出る設計になっているので安心です。
堤防でのちょい投げのほか、アオリイカのヤエン釣りにも活躍します。
タックルの直置きは気を付けていても、知らずに傷などがついてしまいます。「チビ三脚」は価格も手ごろなので、持っていて損のないアイテムです。ぜひチェックしてみてください!