【掛け心地にコダワる人へ】シマノ×タレックスのフラッグシップモデルが超オススメ

日差しが強く、紫外線がキツい季節になってきました。
この季節になると、偏光グラスを新調したくなる、という方が多いのではないでしょうか。

シマノ×タレックスのフラッグシップモデルを紹介

今回はシマノと、レンズメーカーのタレックスがコラボした、フラッグシップモデルの「STL101」と「STL301」を紹介。

左が「STL101」、右がスポーツタイプの「STL301」

レンズカラーは2タイプ。スポーツシーン全般で、オールマイティに使える「トゥルービュー スポーツ」と、雨の日や、曇りの日に使いやすい「イーズ グリーン」の2色展開です。

日本が誇るメガネの名産地 鯖江で生産

福井県鯖江市は、日本が誇るメガネの世界的産地です。職人によって、1つひとつ作られるメガネは一級品。

出典:シマノ

今回の偏光グラスも鯖江で作られているので、非常に丁寧に生産されているのです。

STL101

オールチタンフレームの「STL101」。

サングラスの顔となるフロント部分と両サイドのテンプル部分の素材には、強度に優れた純チタンが採用されています。こちらはプレス加工で純チタンの密度を上げて強固で頑丈なつくりに仕上げることで、本体の耐久性だけでなく、レンズ保持力の向上にも繋がっています。

掛け心地を徹底的に追及

テンプル(つる)、フレーム感をチタン製バネ部材で支持することで、程よいホールド感を実現しています。長時間着用しても、挟み込みによる痛みや違和感を軽減しており、締め付けられることなくフィットしてくれて快適な掛け心地に。

また、テンプル部は、帽子をかぶった際のことを考慮して、耳上をソフトに包み込むだけでなく着脱もやりやすいように長さが設計されています。アングラーに嬉しい機能ですよね。

ノーズパッドは、鼻の高さや形状に合わせて調節が可能となっています。

まさに、長時間サングラスを掛けるアングラーにピッタリなサングラスなのです。

ラインナップ

トゥルービュースポーツ

イーズグリーン

 

レンズカラー フレームカラー 偏光度(%) 可視光線透過率(%) フレーム幅(ネジ間)(mm) レンズ(参考値)(mm) 本体価格(円)
トゥルービュースポーツ マットスモークグレー 99 30 135 58×36 35,000円
イーズグリーン マットスモークグレー 99 40 135 58×36 35,000円

シマノ公式「STL101」詳細ページはこちら

STL301

スポーツタイプの「STL301」。

経年劣化の素材を使用していますので、大事に扱えば、一生モノとして使えます。

タフなシーンでも快適に着用できる

スポーティな見た目で機能美にあふれていますが、こちらも掛け心地を追求しています。

テンプル、フレーム間をチタン製バネ部材で支持することで、程よいホールド感を実現しています。長時間付けていても、耳元が痛くなりません。ですが、雨や汗による水滴でもズレにくいので、タフなシーンでも落とす心配がありません。

また、こちらもノーズパッドが調節可能。

ラインナップ

トゥルービュースポーツ

イーズグリーン

 

レンズカラー フレームカラー 偏光度(%) 可視光線透過率(%) フレーム幅(ネジ間)(mm) レンズ(参考値)(mm) 本体価格(円)
トゥルービュースポーツ マットブラック 99 30 138 56×34 29,000円(税抜き)
イーズグリーン マットブラック 99 40 138 56×34 29,000円(税抜き)

シマノ公式「STL301」詳細ページはこちら

 

今回紹介した偏光グラスは、どんなシチュエーションでも、釣りに集中することができます。
偏光グラスは釣り人にとって必要な存在。ぜひ、あなたの釣り人生の相棒にいかがでしょうか。

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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