夏は涼しくて快適な、夜釣りを楽しむ方も多いと思います。
夜釣りに必要なモノと言えば、アレですよね。そう「ライト」です。
特に堤防など陸っぱりでは、常夜灯などがない限りは辺りは真っ暗。釣りどころか、移動もままなりません。
そんな夜釣りに必須のライトですが、今夏プロックスから超リーズナブルなのに多機能を搭載したライトが登場したので紹介します。
UV&LEDズームレンズデュアルハンディライト

出典:プロックス
このライトの凄さ、それはわずか1500円(税別)という超リーズナブル価格なのに、搭載されている機能が多彩なこと。
「この性能で、この価格、本当にイイんですか?」と嬉しくなるほどです。
その数ある機能の中で、目玉となるのは、高輝度な白色LEDとUVLEDライトのダブルライト仕様。
夜釣りでは、移動や仕かけ作りなどで手元や足元を照らしたりする「照射」は必須ですが、加えてこのライトはUVLEDライトも搭載。と言うことは、仕かけやルアーなどへの「蓄光」もできるんです。
近年はターゲットへのアピールとして、ケイムラが注目されていますが、そのケイムラ発光のルアーや仕かけに蓄光させるのがUVライト。通常は専用の蓄光器を使用して行いますが、これなら1台2役。照射&蓄光ができます。
その切り替え方法も簡単お手軽。ライトのテールに付いているボタンスイッチを押して切り替えていくだけです。
この切り替え、テールスイッチを1度通常PUSHする度に、白色LED→消灯→UV→消灯の順になります。
また、テールスイッチを半押しPUSHすると、白色LED→UVと交互に点灯する機能もあるんです。
ライトとしての機能で、気になる明るさは、白色LED点灯時で300ルーメン。
300ルーメンと言うと、釣座の周り全体など広範囲に照らすには少し物足りないですが、手元の作業やスポット的に照らすには十分の光量。キャンプなどでは300ルーメンあれば、テント内の室内灯としても使用できると言われています。
また、ズーム機能も付いているので、ライトのヘッドをスライドさせれば、スポット照射からワイド照射へ、照射角を変えることができます。
グリップは滑りにくいアルマイト加工になっており、濡れた手でも握りやすくなっています。
ストラップも付いているので、不意の落下を防げるのもイイですね。
サイズは、直径約32.5mmで全長は128〜140mm、自重は89g(ストラップ、電池含まず)。手にしっくりと収まるコンパクトサイズで、使用時や持ち運び時も負担になりません。
使用電池は単4電池3本(別売り)で、連続照射時間はUVライトが約6時間、白色LEDライトが約3.5時間です。
これだけの照射時間があれば、これからの秋の夜長と言えど十分に夜釣りが楽しめますね。
カラーはブラックとシルバーの2色がラインナップされています。
ブラック
シルバー
これからは、夜釣りで人気のタチウオやアオリイカなども、各地で釣れ出す季節。夜釣りに欠かせないライトは、これ1台で十分事足りる機能満載の「UV&LEDズームレンズデュアルハンディライト」でバッチリです。
再度言いますが、これだけ便利な機能が満載されていて、価格は1500円(税別)。
破格で超お買い得な一品だと思いませんか!?
プロックス公式「UV&LEDズームレンズデュアルハンディライト」詳細ページはこちら