青物が高確率で釣れると話題の、和歌山・串本のカセ釣り。
カセって何?
カセとはボートのことで、アンカーや養殖筏に固定しており、船長がポイントまで案内してくれるため、免許が必要なくのんびりと自由に釣りを楽しむことができます。
そんなカセ釣りで、とんでもない釣果がでました!
河田フィッシングで15.9kgのブリが登場
串本港から出船している河田フィッシングで、8月26日に何と15.9kgのブリが登場しました。
一瞬目を疑うような大きさ。
串本のカセは青物がよく釣れ、時には10kgオーバーが釣れることもありますが、15.9kgは驚きです。
この真ん中にいる一番デカい魚が15.9kg。
で、でかい。
しかも大漁じゃないですか!
持ったらこんな感じ
これは、嬉しいに決まっています。
どんな引きなのか、想像するだけでテンションが上がってきます。
冷凍イワシをエサにして狙う
ちなみに、釣り方は冷凍イワシをエサにした、ズボ釣りで狙います。
仕かけがシンプルなので、ダイレクトに魚の引きを感じることができるのも、魅力です。
仕かけ図
こんな大きなブリがいると分かると、行きたくてウズウズしますよね。
串本のカセから狙う青物は、これからが本格的なシーズン。
ロングランで楽しむことができるので、ぜひデカいブリを目指して釣りに行ってみてくださいね。