【新製品情報】2つのスタイルを使い分けできる!大人気のマルチスタンドに160サイズが登場

発売以降、大人気の船釣り用の竿受け「マルチスタンド130」。

イカメタル、バチコンアジング、エサ釣り、テンヤタチウオでも活躍する竿受けで、ロッドキーパースタイルとロッドスタンドスタイルの2つのスタイルで使い分けができる優れモノです。

今回、9月末に第一精工から新製品として、クランプ取付有効幅が130mm→160mmにサイズアップした「マルチスタンド160」が登場します。

マルチスタンド160

マルチスタンド130のギミックはそのままに、クランプ幅が大きくなり、さまざまな船縁に対応できるようになります。

クランプ幅が130mm→160mm

出典:第一精工

クランプ取付有効幅が85~160mmまで対応可能になり、マルチスタンド130では設置できなかった船縁にもマルチスタンドが取り付けが可能に。

マルチスタンド160には添え木が同梱しており、低い船縁でも添え木を使うことで高さの底上げができるのも嬉しいですね。

ロッドを置く時など、屈む動作が不要になり、腰にも優しいですね。

さらに、船縁を傷付けずガッチリ止まるノンスリップゴム、船縁への取り付けがグーンと速くなったクイックボルト機能、タテ・ヨコ取付、首振り、ハンドルリングなど基本的な機能が満載です。

 

第一精工公式YOUTUBEチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」でも詳しく紹介されています。

 

マルチスタンドの基本性能
ロッドスタンドスタイルとロッドキーパースタイルの2WAYスタイル

マルチスタンドの1番の特徴は、状況に応じて2つのスタイルでロッドをセットできること。ルアー交換時のロッドキーパースタイル、船の移動時のロッドスタンドスタイルなど、状況や釣り物に応じて即座に切り替えが可能です。

ラインフック搭載

側面にラインフックを搭載し、ルアーの付いたラインの仮止め、不意のロッドティップ折れなどを防止します。ルアー交換時やポイント移動時に活躍してくれます。

角度調整も自在

ロッド角度が上下8段階、左右の首振りが自在に調整可能です。

スペック

対応ロッド径 クランプ取付有効幅(タテヨコ取付) ロッド角度 材質 その他機能 付属品 重量 価格(税込)
Φ36mm以下 85~160mm

[添え木を使用:0~160mm]

上下8段階

首振り角度自由自在

ガラス繊維強化プラスチック ラインフック搭載

クイックボルト機能搭載

ハンドルリング

添え木

842g 10780円

 

これでさらに対応の幅が広がる「マルチスタンド160」。130サイズと同様、様々な釣りに使えて、便利機能も多数搭載しています。

これから船釣りを本格的に始めたい方にもオススメのアイテムです!

店頭で見かけたらぜひチェックしてみてください。

マルチスタンド130を使った実釣動画もチェック

 

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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