【ロッドベルトにラインストッパーが付属】エギングなどランガンの釣りに最適な「1つで2役の便利アイテム」みーつけた
ロッドのガイドにラインを通した状態で釣り場に行きたい、あるいはランガンなどでの移動時に素早くトラブルレスで行いたい、そう思っている方も多いのではないでしょうか。
ガイドに道糸が通してあると、釣り場で時間短縮になるほか、朝夕のまずめ時や、夜などの周囲が暗い時、風がある日などはなかなかラインが通しにくいモノです。また、釣り場を移動したい時にも、糸絡みさせずに素早く仕舞い、新たな釣り場到着後はスムーズに釣りを再開したいですよね。
この問題を解決してくれる凄い便利なアイテムがありました、プロックスの「ラインストッパーロッドベルト」です。
1台2役のラインストッパーロッドベルト

出典:プロックス
商品名にもありますが、この写真を見てもらえば一目瞭然ですよね。
ロッドベルトとラインストッパーの両方の機能を装備したアイテムです。
アイテムの用途は簡単明快。竿を固定して、ラインも固定してくれる、1つで2役を兼ねたもの。
ロッドベルトにラインを留めるストッパーが付いているのが特長です。
これがあれば、釣行前にガイドにラインを通しておくことが可能。暗くて見えにくかったり、風や雨でラインが通しにくい条件下でも、これを使えば全く問題ありません。
タックルのセットに時間を取られないので、時合を逃がしにくいのもイイですね。
使い方はこちら↓
①ガイドにラインを通した継ぎ竿を外します
②穂先をロッドエンドの方に持ってきて束ねます
③ロッドベルトを普通に巻き付けていきます
④ベルトを巻けば、ロッドベルトに付いているストッパーにラインを引っ掛けるだけ
これでロッドを束ねて、ラインも通したまま、トラブルもなくしっかりと固定できます。
これなら、よくありがちなスナップがトップガイドに当たっていたり、ガイドをすり抜けてしまうというトラブルもありません。
アイテム自体はシンプルですが、使い方はとっても簡単で、とっても便利だと思いませんか?
エギングなどのランガンの釣りでの移動時にも、エギなどのルアーを外してスナップ部分のリーダーをラインストッパーに掛けておくだけで、次の釣り場に着けば、ガイド絡みなどのライントラブルもなく、ルアーをスナップにセットするだけで素早く釣りが再開できます。
ラインナップは、プロックスモデルとビセオモデルの2タイプ。
プロックス
ビセオ
素材はクロロプレンで、幅は2.5cm、全長20cmで、いろんなタイプのロッドにも対応できるようになっています。
価格は1パック2本入で、どちらも780円(税別)。お値段もお手頃で、この便利さを考えれば“買い”の一品ですね。
これがあれば、釣りの現場でタックルをセットするという手間、一切なくストレスフリーで釣りが始められますよ。
プロックス公式「ラインストッパーロッドベルト」詳細ページはこちら
ビセオ公式「ラインストッパーロッドベルト」詳細ページはこちら
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