なおちんの、ビギナー目線の解説&食レポが楽しめる「井上直美のcatch&eat」の最新作は、東京湾・剣崎沖のワラサ!
出典:YouTube「alphatackle アルファタックル」
剣崎沖のワラサは、秋の風物詩とでもいいましょうか、大変人気な釣り。土日祝ともなれば、1時間前でも船宿の駐車場がごった返すなんてことも少なくないほど賑わいます。
状況がよい時は、バタバタッと固まってヒットがあり、美味しそうなワラサが複数匹、特によい日は1人で2ケタ釣れるなんてこともありますから人気が高いのもうなづけます。
基本的な釣り方も、なおちんがしっかり解説してくれているので、気になる方はそちらもチェック。
グラスラムオーバー 73-220MH
使用ロッドはグラスラムオーバー。
ハイパワー・ソリッド(HPS)という粘りが特徴のロッドで、全3機種あり。動画で使用しているのは73-220MH。
73-220MH
モデル | 全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
標準自重 (g) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
錘負荷 (号) |
カーボン (%) |
グラス (%) |
メーカー希望 小売価格 (税別) |
73-220MH | 2.2 | 1+B | 182.5 | 650 | 2.4 | 12.5 | 80-250 | 10 | 90 | 49,000円 |
粘りと操作性と
釣行した一義丸では、直近の釣況が厳しい中で、なんと「イシダイ」が。さらには後日、プライベートでワラサを釣りにいくド根性ブリで、ワラサもしっかりとキャッチ(笑)。
使用していたグラスラムオーバーの73-220MH。映像を見ていると、しっかりと魚の走りは高いクッション性で受け止めながら、負荷の移動もスムーズで、コマセワークでも柔らかく大きくコマセを出せているんじゃないかなぁという感じがしました。
上質なグラスソリッド素材やSiCリングなどを搭載し、相手が強烈であるほどグラスラムオーバーの実力を感じられそうな…。
グラスラムオーバーの細かなスペックなどはこちらもどうぞ!
食レポも要チェック
もちろん恒例の食レポも要チェック! 美味しそうな魚たち…。見ているだけでお酒も飲みたくなりますねぇ(笑)。
恒例の「美味し~い☆」もチェック(笑)。
アルファタックル公式グラスラムオーバー詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール
株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。