アクセス抜群で、緑豊かな久宝寺緑地に、期間限定(~2023年4月末頃)で管理釣り場がオープンしています!
「プールトラウト」が楽しめるとのことで、早速、どんな所なのか、調査してきました!
フィッシングランド久宝寺を案内
こちらが入り口です。
この大きな「町の釣り堀屋さん」のノボリが目印です。
受付が見えてきました。手前にある券売機で券を購入し、受付のスタッフに渡します。
レンタルロッドが必要な場合も、こちらの券売機で券を購入してください。
エサ釣り
ルアー/フライ釣り

子供用ライフジャケット

スカリ・ランディングネット
子供用ライフジャケットやスカリ、ランディングネットは無料でレンタル可能です。
販売用の発泡クーラーも販売されているので、釣った魚を持って帰ることもできます。
ここフィッシングランド久宝寺緑地で釣れる魚は4魚種。
レインボートラウト(ニジマス)、イワナ、あまご、ブラウントラウトです。取材当日は、まだ水温が高く、レインボートラウトのみ放流していました。
いざ釣り場へ!
受付を通ると、そこは市民の憩いの場所プール。じゃなくて、釣り場です!
広々としていて、結構な人数のお客さんを受け入れることができそうですね。
フィッシングランド久宝寺はエサ釣り・ルアー釣り・フライフィッシングが楽しめますが、エリアで釣り方が決められています。
プールは3つあり、区分けされたエリアが5つあります。入って右側の目の前がエサ釣りエリア、その他がルアー釣りエリアとなります。フライフィッシングはひと区画のみ。
※1番奥側にある長方形プール(ルアーエリア)は、水質が安定しないようで、取材時点(11月9日)で、まだ開放されていませんでした。早期開放に向けて、スタッフの方が頑張っているとのことです。
ここはエサ釣りエリア。このエリアは水深も浅く、目の前に魚が泳いでいて、子供でも楽しめますね。
こちらは円形プールのルアー釣りエリアです。
ここは、場内に入ってすぐのルアー釣りエリアです。釣りができる場所が決まっていて、ここでは入り口か見て、右側のみ。画像の奥側(入り口から見て左側)から竿を出すことはできませんので注意してください。
場内にあるトイレです。元々プールなので、こういった設備があって安心ですね。
入り口近くには、自動販売機もあります。
定期的に放流をしており、愛知・長野から魚を仕入れているそうです。
放流直後の魚は活性が高く、チャンス! タイミングよく放流日に当たったらラッキーですね。
釣った魚を持ち帰ることもできます。スタッフに持ち帰ることを伝えると、袋に詰めてくれますよ。
釣り方、利用時間によって持ち帰り可能な匹数が決まっているので、注意してくださいね。
記者は、大きいのと小さいのを1尾ずつ頂きました(笑)
釣りが終わったら、レンタルしたスカリやネットは、決まった場所に返却して帰りましょう。
アクセス・営業情報
営業期間・時間のご案内営業期間:2022年10月28日~2022年4月末頃まで
定休日:木曜日 / 年末年始(12月28日~1月3日は休園)
営業時間:9:00~16:00(ご入場は14:00まで)
※木曜日が祝日の場合は、前日の水曜日を休園日とします。
※気象条件により臨時休業する場合があります。
※大会等、団体利用がある場合は貸切リとなる場合があリます。
※プールの水温が魚の育成条件を満たさない場合、営業期間が変更となる場合があります。
フィッシングランド久宝寺に近い駐車場は「第1駐車場」です。
車で向かう際は、この駐車場に停めるのがオススメです!
以上、フィッシングランド久宝寺緑地を紹介しました。
今回紹介した内容以外に、注意事項などは公式ホームページを確認してください。