陸でのアジングはモチロン、人気のバチコンアジングにも最適なジグヘッド収納ケース! 第一精工の「MCケース#138S/#195S」

これまで数多くの便利アイテムを生み出してきた第一精工

収納ケースも人気なのをご存知でしょうか。

今回は、陸ならアジング、船ならバチコンアジングで活躍するジグヘッド収納ケース「MCケース#138S/#195S」を紹介します。

MCケース#138S/#195S

出典:第一精工「MCケース#138S/#195S

ケース内部にスリット付きのスポンジが敷かれ、そのスリットにジグヘッドの針を挿し込んで収納できるケースです。

キレイに並べて収納し、見やすく取り出しやすいのが特徴。

重さ・針の太さ、ヘッドの形状別に整列

アジングのジグヘッドは、エリアにもよりますが、潮の速さやアジの活性によって0.25~1.75gくらいまでを使い分けます。

さらに針の太さやヘッドの形まで、種類はかなり多くなりますよね。

そうなってくると、ケース内もパッと見て、分かりやすい方がイイに決まっています。

スリットに合わせて、整列させることで、一目瞭然です。

スリットのスキ間も見やすい構造になっているのが、嬉しいところ。

第一精工のお2人も愛用

第一精工のスタッフ森本さん、堀川さんも愛用。先日バチコンアジングでご一緒した時も、交換に時間を掛けず、快適に釣りを楽しんでいました。

そのケースの中身がこちら。

たしかにキレイに整列していて、見やすいですね。

これなら探す時間が短縮され、時合も逃さずに釣りができるので、釣果アップにも繋がりそうです。

スリットで固定されずに収納していると、ジグヘッド同士が絡まって、面倒なことになるかも。

考えただけで、スリットにしたほうがイイって思いますよね。

ジグヘッド用ケースは2種類

品名 内寸 外寸 スリット数
#138S 138×84×19mm 146×103×25mm 10
#195S 195×114×20mm 205×137×26mm 13

違いは大きさ。その分スリットの数にも違いがあります。

釣行のスタイルによって使い分けができますね。

カラーラインナップ

#138Sと#195Sともに、カラーはブラック、フォリッジグリーン、ダークアースの3種類がラインナップ。

価格もリーズナブル

価格もかなりリーズナブルでMCケース#138Sが572円(税込)、#195Sが935円(税込)と手の出しやすい価格設定となっています。

 

第一精工からはMCケースシリーズで、ジグヘッド用だけでなくほかのケースも展開しているので、ぜひチェックしてみてください。

第一精工公式「MCケース#138S」の詳細ページはこちら
第一精工公式「MCケース#195S」の詳細ページはこちら

第一精工のYouTubeでバチコンアジングの実釣解説動画も公開されていますよ

 

 

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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