“ただ巻くだけ”でマダイが釣れる!! 瀬戸内の冬の風物詩、サビキマダイが始まるよ

瀬戸内海の小豆島周辺は、冬から春の時期にマダイが集まってくる好漁場のひとつ。このシーズンは例年、サビキ仕かけで、マダイが狙えます。

「サビキマダイ」や「タイサビキ」と呼ばれる釣り方で、仕かけはエサも付けない胴突きのサビキ仕かけ。

ビニールや魚皮などのギジが針に巻かれた仕かけでマダイが釣れるんです。

仕かけの一例イメージは、こんな感じ↓

 

マキエやサシエのエサを使用しないので、手も汚れずにお手軽。

釣り方は、ただ巻くだけ!!

しかも釣り方が超簡単なんです。

それは「ただ(リールを)巻くだけ!!」。

仕かけを着底させれば、船長から指示のあるタナまで、リールのハンドルを巻くだけです。

これだけでマダイが釣れちゃいます!!

船が群れの上を流し釣りで狙うので、釣り人は仕かけを底まで下ろして指示ダナまで巻き上げて、を繰り返すだけです。

だから、女性や子供、ビギナーにも楽しめます。

釣果UPのコツ

釣果を上げるコツとしては、
①合図で素早く仕かけを投入
②アタらない時は、巻き速度をかえる
③アタっても早アワセ禁物
を意識して釣ってもらえれば、と思います。

マダイは「魚の王様」と呼ばれるように美しくて、引きも強く、食べても美味な魚。

そんなマダイが手軽に釣れるのは魅力的ですよね。

 

サビキマダイに出船するオススメの船宿はこちら↓

姫路・美里丸

美里丸の詳しい情報を見る

 

姫路・知々丸

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姫路・槙龍丸

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この冬は、美味なマダイが手軽に釣れる「サビキマダイ」を楽しんじゃいましょう!!

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