2023年に20周年を迎える、林釣漁具製作所の餌木猿シリーズ。
そんな餌木猿の人気エギングロッドシリーズ「サルスティック」に、待望の4本目が新登場するとの情報が!
SARUSTICK(サルスティック) HSS-81
2023年発売予定
「SARUSTICK(サルスティック) HSS-81」は、秋イカ向けのランガン仕様。餌木猿フィールドテスターの、ネイチャー斉藤さんが監修したロッドだとか!
model | Tip type | Length
ft.(cm) |
Sec.
(Close) |
Weight
(g) |
適合エギサイズ | Line
(PE/号) |
メーカー希望価格 |
HSS-81 | チューブラー | 8’1″/(247) | 2pc(127) | 106 | 3.0~3.5号 | 0.4~1.0号 | 未定 |
ブランクスのデザインはアイボリー基調で緑のポイントが入っているのも、シブくてカッコいいですね! 「サルスティック」らしいというか、オールドテイストでほかにないデザインがそそられます。
白めのブランクスのロッドを持っている方なら分かると思いますが、ナイトゲームでの視認性のよさがバツグン。夜でも秋イカのアタリを、目で確かめることもできそうです!
秋イカを軽快に狙うランガン仕様
先述したように、秋イカに向けたランガン仕様の「SARUSTICK(サルスティック) HSS-81」。
キャスト時は振り抜けがよく、片手でもシャクリやすいようにバランスよく設計されているそう。また、スラックジャークもこなすロッドとのことなので、効率よくイカを探ることができる。というロッドに仕上がっているようです。
また、テンションフォールではじわっとティップが入り込むことで、じっくりとアタリを感じることができるセンサーティップモデル。
秋は、足でイカの群れを探す季節。
オールドテイストなロッドを引っ提げて、朝~晩までエギング! 早く実物を振ってみたいですねぇ。