【2023年YO-ZURI新製品】池内修次イチ押し!“もはやエギではなく『エビ』”新モデル「エビQ」が登場!

“もはやエギではなく『エビ』”。

そんなキャッチコピーで、DUEL・YO-ZURIから2023年に新登場した「エビQ」。

はい、どこからどう見てもエビです。

「エビQ」は、生命感のあるリアルなボディと、ナチュラルな輝きを追求した喰わせに特化したエギ。イカのノリも従来にモデルと比較して、より高い性能になっているのだとか。

今回は先日横浜で開催された「釣りフェスティバル」にてお会いした、エギプロスタッフの池内修次氏に、イチ押しの新製品「エビQ」について解説して頂いたのでご紹介!

エビQ【DUEL・YO-ZURI

2023年3月上旬予定
サイズ(号) 重量(g) 沈下速度(s/m) 適応水深目安 MAX飛距離 価格
3.5 20.5 約3.5 1~10m 51m オープン

DUEL・YO-ZURI公式「エビQ」詳細ページはこちら

圧倒的エビ感を追求

まずは、リアルなエビに追及されたデザインについて聞いてみました。

「エビQ」にはエビの手、エビの足をイミテートしたパーツが取り付けられています。

エビの手について

シンカーのサイドに取り付けられたエビの手。

この手がフォール中やタダ巻きをしたした時プルプルと動き、リアルでナチュラルな波動を出すことで、よりエサっぽい波動を出すのだとか!

エビの足について

エビの足をイミテートしたスカート。

フォール時は鳥毛の様に沈下姿勢を安定させ、アクション時には、ふわふわ誘いストップさせるとまるでエビの足の様に広がり漂うのだそう。

足が広がることでアピール力は高く、でも強すぎない波動でナチュラルに誘うとのことです。

エビの目

目にも注目。

こちらはアピールを抑えたグリーンラメ。エビの黒っぽい目に限りなく近いカラーリングとなっていて、よりエビに近い仕上がりに。

これはまさにエギではなく、エビ。

アクションについて

池内氏が「エビQ」を使っていて、ワンピッチジャークとスラックジャークでアクションに大きな差が生まれたことに気付いたそう。

ワンピッチジャークでは、跳ね上がりながら手前に、スラックジャークをするとその場で大きく左右にダートするのだとか。

つまり、じっくりと同じポイントを探りたい場合はスラックジャーク、レンジを探しながら広範囲を探りたい場合はワンピッチジャーク、といったように場面場面に合わせてアクションができることが非常に便利なんだとか!

カラーラインナップ

カラーラインナップは全15種類! 今年から新たに追加された、名前で使いドコロが分かる「システムカラー」も採用されていますよ。

LBL 夜な夜なタイガー(夜光)

LMOG マーブルオレンジ(夜光)

LRKE 発光クルマエビ(夜光)

LMSE 数釣りサクラエビ(夜光)

LGIE 寿イセエビ(夜光)

LFM 深場グリーン(システムカラー・夜光)

KVMM マーブルマーブル(紫外線発色)

KVRP モンスターマスター(紫外線発色)

KVSL スレスレシュリンプ(紫外線発色)

KVKE クルマエビ(紫外線発色)

KVMO まずめオレンジ(システムカラー・紫外線発色)

KVSB すみ潮ブルー(システムカラー・紫外線発色)

KVVP 日中ピンク(システムカラー・紫外線発色)

NLM にごりライム(システムカラー・ネオンフラッシュグリーン・紫外線発色)

NRDR どんよりレッド(システムカラー・ネオンフラッシュレッド・紫外線発色)

これからがお楽しみの春イカにも活躍しそう! スレた大イカにも効きそうです。

店頭に見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。

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