今回、ご紹介するのは、三重・島勝沖の”根魚五目”です。
風光明媚な島勝は、魚の棲み処となる魚礁が多く、魚種豊富なエリアです。
島勝浦漁港から出船している愛昌丸は、紀北エリアでは最大級の釣り船で、釣座も広く、快適な釣りを楽しむことができます。
島勝浦漁港から出船している愛昌丸
何より、操船している篠田船長は温厚で人柄がよく、乗船が始めての方でも安心です。

愛昌丸の篠田船長(右から2番目)
島勝沖は根魚が多く、カサゴやアカハタ、オオモンハタなど、さまざまな根魚を狙うことができます。
中でも、オススメなのがオニカサゴとマハタ。オニカサゴは地方名で、標準和名は「イズカサゴ」と言います。市場にはなかなか出回らない高級魚で、マハタと並んでとても美味しい魚です。

美味しいオニカサゴ(イズカサゴ)
最近の釣果
最近では、2月9日に出船。この日は、さまざまなポイントを周りながら、60cmオーバーの良型のマハタに、オニカサゴ、ウッカリカサゴが釣れました。
60cm(3.7kg)のマハタ
マハタとウッカリカサゴをゲット!
島勝沖の根魚五目はまだまだこれから。
ぜひ、美味しい根魚を狙いに、愛昌丸へと行ってみてください。