皆さんこんにちは。寝てもさめても釣りまみれ♪ かなっぺです♡
寒さもピークを迎え、釣り物が少なくなる冬に、初心者も気軽に楽しめる釣りをご存知ですか？
実は、エリアトラウトは魚の数や種類が豊富で、しっかりとした管理の上で定期的な魚の放流も行うため、比較的簡単に魚を釣ることができちゃうのです♡
と言うことで、今月の推し、【エリアトラウト(管理釣り場)】の魅力をお伝えしていきます♪
今月の推し「エリアトラウト（管理釣り場）」
ネイティブ（渓流）だと、どうしてもフィールドまでの移動距離や、トイレ問題もありますが、管理釣り場はそんな心配は一切なし！ カジュアルな普段着で、短時間から気軽に遊べるので、かなっぺ的には、休日のデートの合い間にちょっと釣りしてみる？ なんて、釣りデートにもアリですね♡
管理釣り場と一言で言っても、釣り方もフィールドも多彩。池や湖タイプ、流れのある河川の一部を利用したタイプ、そしてシーズンオフのプールを利用したタイプ…と、管理釣り場のフィールドもさまざまで、値段も2000～5000円と、釣り時間によってもかわってきます。
さらには、エサ釣り、ルアー釣り、フライフィッシング、テンカラ釣りと、選択肢も多いので、普段はネイティブだけど…なんてベテランアングラーさんのシーズンオフ時や、シケた時の癒しの釣り場としてもオススメ。ただし、釣り場によっては使用できないルアーや釣りもあるので、事前に確認は必須です！
小型の数釣りも癒しの釣りで楽しいですが、サイズアップすると、めちゃくちゃ引きが強くなってくるのも、トラウトの魅力の1つ。サイズが大きくなると、魚を寄せてくるのに意外と時間が掛かることも。水面からジャンプして抵抗することもあり、ドキドキのスリリングなファイトも楽しめますよー♡
エサ釣りはもちろん、ルアーやフライタックルのレンタルが充実している場所も。特に、フライフィッシング はネイティブでいきなりデビューはかなり難しいので、まずは管釣りでフライロッドをレンタルして、スタッフさんに教えてもらっちゃいましょう♪
そして、基本的にはキャッチ＆リリースの釣りなので、魚体保護のためにも、キャッチの際は優しくネットインorリリーサー（専用の針外し）の使用を。魚を持ち帰る際は、尾数上限などの確認もしておきましょう。
かなっぺが、いつも言っていることが、「どの釣りも奥が深くて、どの釣りも面白い！」。ルアーのカラーや重さや形状、レンジ（タナ）や、誘いのスピード、水の流れ込みや影、ちょっとした変化を見付けて攻略していくのが、面白いですよね♡
限られたエリア内に必ず泳いでいる魚だからこそ、食い渋った時の攻略を見付けるのは、やっぱりいろんな釣りの経験値があってこそと思います。
カジュアルな釣りと見せかけて、経験者がハマると意地になっちゃう⁉ そんな魅力たっぷりのエリアトラウト。この冬は、家族やお友達、大切な方と一緒に、釣りの楽しさを共有しちゃってくださいね♡
