いよいよ船イカゲームが楽しみな時期がやってきました。
明るい内はベタ底を狙い、暗くなって集魚灯を焚いてからは、乗船者全員で協力し、イカがいるタナを徐々に浅ダナへ誘い上げてくることで釣果を伸ばす、チームプレイが大事な釣りです。
チームプレイと言っても、やっぱりほかの人より釣りたいと思ったりしませんか?
そこで、効果的な局面で使用すれば、ほかと釣果に差を付けることができるアイテムを紹介します。
スクイッドシーカー ミニリン 5月頃発売予定 バレーヒル
「スクイッドシーカー ミニリン」はバレーヒルからこの5月に発売が予定されている鉛スッテになります。
サイズは左から10号、15号、20号と、この3種類が登場予定となっています。
すでに発売されているスクイッドシーカーシリーズと違うのは、そのシルエット。
ほかの同号数の鉛合金製モデルに比べ、小さくなったことでフォールスピードが増したそうなんです。
そこがポイントで、イカのタナが浅いところまで上がってきたら、どれだけ手返しよく釣るかが釣果アップのコツなんですが、そのフォールスピードがかなりのアドバンテージになるんです。
ほかの人より早くタナまで到達できれば、その分早くイカを乗せられるので、結果、釣果にも差が付くってことです。

出典:バレーヒル
size(号) | weight(g) | color | price |
---|---|---|---|
10 | 38 class | 7 | ¥1,050 (税込 ¥1,155) |
15 | 56 class | 9 | ¥1,150 (税込 ¥1,265) |
20 | 76 class | 9 | ¥1,300 (税込 ¥1,430) |
周りと差を付けるため、新たな手段として持っておいてもイイんではないでしょうか。
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