只今船タコシーズン真っ只中!
そんな船タコ釣りで気になったのが、船に乗っている人が各々巻いているエサ。
豚の背脂をよく見かけるのですが、中にはウインナーやバターなど多種多様。
実際、どのエサに反応がイイのか? というトコロを、船タコ大好きなメジャークラフトのサポートアングラー、ジグパラマンに聞いてみました!

ジグパラマン(Jigparaman) プロフィール
5種類以上のエサを使って実験!
2023年に入ってから、7月上旬現在でもう既に、船タコ釣りのメッカ明石エリアで6回も釣行したというジグパラマン。去年からメジャークラフトのタコスッテ「ぷりぷりタコクラブ」の色々なエサチューンを使って、数多のタコを釣ってきたんだとか!
冷凍エビ・アサリ・ホタルイカ・肉系など、5種類以上、色々試した結果、1番反応がよかったのは切り身のサンマとのこと!
理由としては、餌持ちがよく、皮のギラギラとした光の反射のアピールが効果的だったのではないか? と考察していました。
メジャークラフトからは、専用タコエギ・スッテとして「ぷりぷりタコエビ」と「ぷりぷりタコクラブ」の2種類あります。
今年の釣果はどちらに軍配が上がったか、を聞いてみました。
ジグパラマン曰く、「シルエット小さくできるぷりぷりクロー(別売)チューンをしたり、カニワームの色を変えたり、最終兵器エサチューンができてパターンに合わせやすいぷりぷりタコクラブの方が反応がよかったと思います」とのこと。

△ぷりぷりタコクラブのぷりぷりクローチューン
2種類のアイテムの使い分けとしては、タコの活性が高い時は、大きな爪でアピールしてくれるぷりぷりタコエビ。ぷりぷりタコクラブは、厳しい時間にもタコを連れてきてくれるので、活性が低い時に。という使い分けをしたそうです。

△ぷりぷりタコエビで釣れたタコ
明石の船タコ釣りシーズンは残り1カ月!
もっと釣果を伸ばすためにも、「ぷりぷりタコクラブ」のサンマチューンを試してみてはいかがでしょうか!
メジャークラフト公式「ぷりぷりタコクラブ」詳細ページはこちら