船が弱い人にも最適【段違いにアップする快適さ】ジグやオモリなど、なんでもチョイ置きできる「船べりBOX145」

船釣りは好きだけど、船酔いするから、天気を選ばないと行きづらいなんて方いらっしゃると思います。

波があっても、一定方向を見ていたり、遠くを陸地を見ていると船酔いしにくいなんて言われていますよね。

記者もそうなんですが、下を向いていたりしていると船酔いモードに入ってしまいます。

すなわち、できる限り船上では、下を見ないようにすると船酔いする可能性が低くなるということ。もちろん個人差はありますが、効果はあると思います。ちなみに記者の対策はガムを嚙むことです。

そこで、下を向くことを減らすために、オススメのアイテムがあります。

それがコチラ!

出典:第一精工公式YOUTUBEチャンネル「DaiichiSeikoOfficial

第一精工の「船べりBOX145」です。遊漁船やプレジャーボートなどの多くに設置されている、船べりのロッドスタンドを活用し、チョイ置きできるトレーを設置できます。このトレーにはジグやオモリなどをチョイ置きし、手返しよく釣りができる、快適さをアップさせるアイテムとなっています。

下向きの作業を減らしてくれる

船べりの高さは、船によってまちまちですが、ある程度の高さがあり、作業するのにちょうどイイですよね。

作業中も視界から海面が見えるので、船酔い予防にはアリです。

予備のルアーなどを置いておくことができ、交換もスムーズ。船酔いの原因となる要素を減らしてくれます。転がりやすいタイラバのチョイ置きが便利ですね。

2サイズのパイプインパイプ

付属のラバー製パイプインパイプは2サイズ用意され、さまざまな船べりに対応可能。ロッドホルダー穴径40~47mmまで対応してくれます。

出典:第一精工

いろんなアイテムを駆使し、船上で快適に過ごせることによって、自然と船酔いしにくくもなります。

気になった方は、チェックしてみてください。

第一精工公式「船べりBOX145」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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