ゲーム性が高く、ハマる人が多い「タチウオ」。
中でも、”船テンヤタチウオ”はさまざまなエリアで人気の釣り。
竿先がコツンと持ち上げたりするような小さなアタリもあり、そんなアタリを取って掛けていったりしないといけないので、どんな竿を使うかで釣果に差がでます。
「船タチウオを始めたいけど、どんな竿がいいか分からない」
そんな方に勧めるのが、がまかつの「デッキステージ タチウオテンヤ」。
デッキステージ タチウオテンヤ
この竿は性能のよいロッド作りで、定評あるがまかつから発売している、船テンヤタチウオのベーシックモデルのロッド。
出典：がまかつ
ベーシックモデルと言っても、船テンヤタチウオで必要な性能を兼ね備えていて、”扱いやすさ”にこだわって作られました。
ここで言う”扱いやすさ”とは、誘いなどの操作性のこと。
船テンヤタチウオはエサを付けてはいますが、さまざまな誘いを掛ける、いわば、エサとルアーのハイブリッド釣法なのです。
この竿は、釣り人が思うアクション、そしてステイを入れることができる操作性があり、フッキングからやり取りまで、ノンストレスでこなすことができます。
ベーシックモデルと言うには十分すぎるほどの性能を兼ね備えている「デッキステージ タチウオテンヤ」ですが、希望本体価格は3万円以下とコスパも高め。
これなら、しがないサラリーマンの筆者でも手がだせる価格帯です（笑）。
「去年はレンタルロッドだったけど、今年からマイロッドを持って釣りに行きたい！」、そんな方にはオススメです。
「デッキステージ タチウオテンヤ」は、エリアやポイントの水深など状況に合わせて、選びやすい3種類からラインナップされています。
と言っても、どれにしたらいいか分からない方には、オールラウンダーの”M180”がオススメです。
■ML180
浅場など比較的負荷の掛からないポイントで使いやすいモデル。低活性時にじっくり食わせることができる柔軟な穂先を備えています。
■M180
さまざまな状況に対応できるタチウオテンヤのオールラウンドモデル。誘いのレスポンスと即アワセに対応するバットパワーを備えています。
■MH175
深場や急潮流に対応するモデル。レスポンスを重視し全体的に張りを持たせたロッドに仕上げています。視認感度とともに優れた手感度を備えています。
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